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イギリスの作家が書いた民話風なお話6編。(ぷるーと)
2024年12月発行の2025年1月号。借家…(Tetsu Okamoto)
平清盛が栄華を誇っていた時代の京、小殿と二つ…(keibi402)
ストイックな先輩と悪役じゃないクラスメイト(日月)
情報社会と哲学って遠い関係にあると思われるだ…(ソネアキラ)
厳しい大自然のなかで子どもの成長を促すもの(ぱせり)
近しい者を失うこと。親しき者を失うこと。その…(タカラ~ム)
日本の歴史を日本の内部だけで語るのは片手落ち(ムーミン2号)
英語の発音コンプレックスを解消したい!という…(ichi_kazsun)
ジュリアンはフランスにいるお祖母ちゃんに電話…(Roko)
柴田元幸チョイスによる、普通は採られないよう…(ef)
ミスリードまみれの事件の話(DB)
今はなき書店の日記を読む、ということ。
書誌アクセス。この書店名を知っているのは、そこそこ神保町に通っている人か、地方出版社関係者ではないだろうか。 地方出版・小出版の専門書籍取次である地方小出版流通センターの直…
人間の本性と限界を描く話
「この男を見よ」 何とも印象的な出だしですが、港町の場末の酒場でラムを飲む男が登場する。 男の名はドラックス、凶暴でおのれの欲に忠実な銛打ちだ。 このドラックスの非道ぶりを…
カルヴィーノの原点となる第一短編集です。
イタロ・カルヴィーノの初期短編集です。カルヴィーノが大好きな私としては、即購入。しかし、いつもと違う雰囲気です。いつもの彼の幻想的雰囲気やシュールな感じ、または、おと…
素晴らしい奥さんというのは、かな子さんのことを言うのだと思う。
脳梗塞、怖いです。 今まで元気だった人が急に病に倒れたら。 そして、そこからゴールの見えない介護生活が始まるとしたら。でも、病はいつ誰がなるのかなんて、予測がつきません。 本書…
『火の環』のタイトルの意味、分かるとゾッとしました。決して絵空事ではないと気を引き締めて再読しようと思いました。
物語はカナリア諸島からはじまる。 突然の海底火山の噴火による大型クルーズ船ブリティッシュ号の転覆。 この海底噴火はランサローテの空港を飛び立ったカナリア・ストリーム359便…
成長に合わせて広がる世界 それでも成瀬には帰る場所がある
本屋大賞受賞作「成瀬は天下を取りにいく」の続編。前作と同じく連作短編で、時系列が前後している作品もある。しかし、概ね成瀬が高校三年生~大学生の出来事を記している、という点で統一…
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Jamの百鬼にゃ行: かわいくて怖い妖怪…
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