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泡沫候補!だけど…なんだか良さそうな気がして…(読書少女)
山登りを題材にした小説集。(三太郎)
作家高橋源一郎さんの随筆ですが、心にしみる話…(爽風上々)
「多様性の時代とはいえ昭和のジジイに、このさ…(morimori)
あの時の偶然が変えた人生。死んでいたかもしれ…(千世)
機嫌よく生きるための、グーグル流の禅のメゾッ…(寒露)
人間は自然のなかの一部。(はなとゆめ+猫の本棚)
きっと、胃袋と記憶はつながっているんだ(Roko)
話をする時に最初に相手の気持ちをギュッとつか…(うさぎひろみ)
「報道の自由」と「知る権利」について考えさせ…(武藤吐夢)
次々と登場人物が殺害されていくピカレスク小説…(popon.No7)
赤松利市の実体験の底深さを、改めて認識した。…(ホセ)
連ね続けられる文章、別れが、刺さる。野間文芸新人賞。
井戸川射子は芥川賞を取り、書評も見かけたので興味を持っていた。地元の人らしく、関西弁がからむ文章。詩人でもあるそうで、表題作と小説処女作の「膨張」、どちらも80ページくらいの作品…
「もう一度繰返し言わせていただくなら、本書に風景画史に関する体系的な論述を期待される読者は、きっと失望されるであろう。」(序、9頁)
我ながら「身の程知らずでは」と思いながら手を出してみた1冊。 博物館・美術館に行かないわけではないけれど、さほど造詣が深くなった気はしないし、美術や美術史について体系的に学…
外套のあらすじ。給料は安いけど文字さえ書いてれば幸せというアカーキエウィッチの外套はもうすでにボロボロだった。もう継ぎが当てられないことを知って、新調を決意するが……というもの。
犬養刑事と御子柴弁護士の夢の競演
中山七里さんの本は個人的に最近ちょっとハズレが多かったので、「犬養刑事と御子柴弁護士の夢の競演(!)」と評判の本書を読んでみることにした。<犬養+御子柴>とくれば、中山さんが生み…
吉田調書、吉田証言、池上コラムの3点セットで危機に立つ朝日新聞!!社内の暗闘でスケープゴートにされた元スター記者の懺悔と反論
玉石混交のyoutube空間にあって、政治解説サイトのSamejima Timesは真っ当に思える。中年男性の顔出し、一人しゃべり。凝った演出などないが、指摘はいちいち的確で説得…
第19回小説現代長編新人賞受賞作
破損している遺体を修復する納棺師と呼ばれる人達の物語。 母が亡くなったときのことを思い出しながら読んだ。 それぞれ有明、朝未き、入相、宵、東雲と時刻を表す名前が付いて…
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杉原千畝
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