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姉妹それぞれの物語、ジュリエットの『悪徳の栄…(すずはら なずな)
これまでの歴史の見方を変えてしまおうというの…(爽風上々)
200ページ程度の小説に過去の3つの殺人事件…(塩味ビッテン)
自分がなくなったとき、使用していたSNSのア…(有坂汀)
16年かけて完結した金井美恵子の「スタア誕生…(三太郎)
17歳の時の初恋を成就するため、51年もの長…(千世)
「家事」とは生きる力なのだ(Roko)
猫から宇宙へ広がる本(DB)
米国式パラグラフ・ライティングは、バカロレア…(PIO)
段々現代アートのようにも見えて来た……(ef)
就活に疲れた理系大学院生、生活苦に喘ぐ母子家…(rodolfo1)
仕事という経済活動のやめ方の本だが、さまざま…(sawady51)
「ワシは もう としいって しんどいんや。グダーって いつもねていたいんや」「そうやったん。いつも ひっぱって あるいて ごめんな」(主人公の男の子ドンドンと犬のスグリの会話より)
ペク・ヒナによる『ぼくは犬や』(2019年)は、最近読んだ絵本の中では出色の出来ばえでした。犬のグスリの視点で、自分の家族―おばあちゃん、パパ、子供のドンドン―との生活が楽しく語…
この作品は2024年 第22回 開高健ノンフィクション賞受賞作品でもある。選評で加藤陽子、姜尚中、藤沢 周、堀川惠子、森 達也氏らが絶賛している。抜粋して以下にいくつか紹介します。
圧巻だった。調査報道の見本だ。最優秀な作品として推すことに全く異論はない。 ──森 達也 (映画監督・作家) ノンフィクションが人間の淋しさを描く器となれた、記念すべき作…
タイトルに惹かれて借り受けた一冊です。わが国日本には、デモクラシーは根付いたんだろうかと、ふと疑問に思える一冊でした。 かなり危ういのでは、思った次第です。
デモクラシーとオートクラシー(この言葉は、初見でした。)のこれまでの歴史をかなりわかりやすく書かれている内容でした。 重要なことなのにまったくこれまで関心のなかった税金って、こ…
変化が激しい時代に企業を改革へ導くためのヒューマンスキル「ダークサイド・スキル」について、具体例を交えながら解説した本です。
本書のタイトル「ダークサイド・スキル」とは、(普段はスポットが当たらないが)業務改革を推進するために重要なスキルと言います。反対語は「ブライトサイド・スキル」です。両語を以下のよ…
新規 住野ワールドの序章的な作品になるのかな?
『君膵。。。』のデビュー作品から新刊をほぼ読了してきた住野作品(それでも2or3?は未読かも) 11章で構成される物語 タイトルの意味も作品全体的にも、最後まで僕には、正直なとこ…
美術教育は、どんなに理想を掲げても、途中から権威と利権とプライドの相克となってしまうのか。
図書館の新着本棚で最初にこの本のタイトルを見たとき、「東京大学物語」の引用かと思いつつ手に取った。最初のページを見たときに『東京藝術大学百年史』という本があることを知った。全12…
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