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シリアやアルメニアを巡って長い間争ったローマ…(ゆうちゃん)
お金の不安をなくすために知っておきたい情報が…(sawady51)
画家の気持ちが詰まった児童文学。(たけぞう)
定子が亡くなり退去するところで定子との生活に…(えびけん)
狂気の愛は、作家をどこまで追い詰めるのか?(山川欣伸)
アメリカでの電子書籍、過去-現在-未来(ソネアキラ)
色々な集団に特有の言葉というものがあります。…(爽風上々)
自伝的側面を持つ小説ということを解説で知り、…(吉田あや)
結婚して半年、22歳で未亡人になってしまった…(Roko)
立教大学で開催された 「20世紀フランス文学…(燃えつきた棒)
史実に材を採ったミステリ(ef)
水沢 学校へ行く!水沢と一色の秘密が少しずつ…(星落秋風五丈原)
表題作が書かれたのは18世紀半ばですが、読んでみると、まるっきりSM小説の世界で、団鬼六を連想してしまいました。
最初にお断りしておきますが、本書には表題作の他に五篇が収録されていますが、この拙文で語るのは表題作だけです。1758年に書かれた表題作も、かもめ通信さん主催の「#やりなおし世界文…
外来生物とは何なのかを、様々な観点から考えてみる。
先日、DBさんが紹介されていた本書。提示される数々の洞察には、頷かれることも多い。 生物は環境の変化が起きれば、進化することで何とか道を見出だそうとする。種の混合や分離は、…
京大卒ニートのその後は。。。
12年前に「京大卒ニート」として名を馳せたPhaさんの最新刊「パーティーが終わって、中年が始まる」ご恵贈して戴きました。 著者は当時、ふわりと弱き者を肯定してくれるような優…
<魔法の庭>の、あこがれの世界のクリスマス。クリスマスにもハーブは活躍。子供に戻って楽しみたい本です。
あんびるやすこさんの<魔法の庭>シリーズからのクリスマスの本。 子供のころに読んでいたら全く違った人間になっていたかもしれない。 今回の本はクリスマスにまつわるいろんな…
シリアやアルメニアを巡って長い間争ったローマとパルティア。実際はローマが戦争をしかける場合が大半だが、その動機は指導者の「名誉心」と言うとんでもないものだった。
著者は本書の刊行(2010年頃)に当たりアメリカのイラク戦争(2003年~)を意識しているようだ。本書では、以下の通りのローマとパルティアとの戦争や外交が描かれている。 第二章…
2006年に発表された乃南アサさんの女刑事音道貴子シリーズの一冊です。まずは上巻から。
2006年に発表された乃南アサさんの女刑事音道貴子のシリーズで、文庫では上下に分かれていますが、上巻の内容をかいつまんでご紹介します。 主人公の音道刑事は35歳になる隅田川…
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