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幻想文学の名品詰め合わせ(ef)
維新後の太政官政権の中で最後まで責任を取る男…(塩味ビッテン)
予想もつかなかった大胆な写楽の正体は、史実に…(日月)
20世紀数学における記念碑的業績。(shawjinn)
「推し」への愛を短歌にしよう!(篠田くらげ)
一色の秘密が少しずつ明らかに(星落秋風五丈原)
中国のナショナリズムは過激な方向に走るように…(爽風上々)
他人の喜びを自分の喜びとする、代償を求めない…(ムーミン2号)
文字に秘められた世界の話(DB)
何かと比べられる日本とドイツ。ドイツに学ぶべ…(天翔龍・新山(Tenshouryu・Shinzan))
小林聡美さんならではの読書ガイド(夏の雨)
一方が絶縁状を突き付けても、20年以上会わな…(千世)
『遠刈田蘭平』という探偵の、今後の活躍はあるのか…な?
遠刈田』という地元の温泉と同じ名の探偵が出てくると聞いての、久しぶりの吉田修一。 彼のライフワークである【犯罪小説集】ばかりを読んで来たせいか、内容が薄く感じた。 島・洞窟・…
富士山の噴火が人々に与えた爪痕と再生への道。災害がもたらす人間の本質を描く時代小説
日本が世界に誇る名峰富士山。年間20万人以上の登山客が訪れるこの山は、1707年(宝永4年)に大規模な噴火を起こして以降、現在に至るまで300年以上噴火はしていませんが、現在も活…
正論をぶつけて相手を懐柔したければまずその本質を知ること
「正論」と聞くとどんなイメージ?日本では「どうもあいつは正論ばかり振りかざすヤツだ」とか、「正論の前に、あなたの本音は?」などと言い、イメージがすこぶる悪い。これが欧米だと「正論…
カルテ番号64―女子収容所で行われていたことは
『特捜部Q カルテ番号64』上下 ユッシ・エーズラ・オールスン著を読む。 かつてデンマークに存在していた女子収容所。そこは反社会的思想とみなされた人や知的障害者とされた人を…
遅ればせながら2024年の振り返り
完全に時機を逸しましたが昨年の読書まとめを・・・ 昨年は読書数が激減しまして、月1冊も読めなかった年でした。今年こそは往年の読書ライフを復活させたいです。通年ですとベスト10で…
御崎とあさひの距離、急接近!
舞台は日本なのに、見た目洋風の主人公は吸血鬼。奇妙な設定だが、これまでに登場した人間以外の存在は和風のものが多かった。だが、物語が始まる前(あさひが御崎の担当になるより以前)には…
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