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『無駄をスッキリさせて、人生の質を高める　時間デトックス』吉武麻子（★★★★★）
自分にとって心地よい時間の使い方で、本当にやりたいことに時間を使い、ありたい未来をつかみにいきたい方はご一読を。
・本書は、キャリアとライフイベントの狭間で葛藤した経験から、疲弊せずに毎日を楽しみながら仕事のパフォーマンスもあげていく「タイムコーディネート術」を考案し、のべ4000名以上に指…
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ichi_kazsunさん（1級/890件）の書評
『雄鶏の家：ウクライナのある家族の回想録』ヴィクトリア・ベリム、山川純子（★★★★）
今の戦いは　いつ始まったのか
叔父ウラジーミルと私は、彼と同名の人物がクリミアを併合した一か月後に絶交状態になったという一文から本文が始まる。“彼と同名の人物”が誰か、おそらく世界中で知らない人はいない…
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星落秋風五丈原さん（1級/2173件）の書評
『追いかけるな大人の流儀5』伊集院静（★★★★★）
昭和の父親のように、強く諭す
昭和の頃は、漫画「巨人の星」に登場する星一徹のような　鬼みたいな父親がたくさんいた。　さすがに今ではあんな父親だと、家庭内暴力とか毒親といわれかねないが、　どこかでそ…
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夏の雨さん（1級/2428件）の書評
『飲茶の「最強! 」のニーチェ』飲茶
とにかくわかりやすいニーチェの入門書。超人という言葉が禅思想に似ているのに気づいた。
哲学と言うと難解という印象がある。カントやサルトルはかなりきつい。僕は哲学が好きで、そのとっかかりはニーチェだった。だからニーチェ本はやたらと読んでいる。ニー…
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武藤吐夢さん（1級/1126件）の書評
『介護殺人ーー追いつめられた家族の告白 (新潮文庫)』毎日新聞大阪社会部取材班（★★★）
老障介護という問題が世の中にある。この問題は深刻だ。
　全国で続出する介護を苦にした、殺人事件。追い込まれてやむを得ず手にかけてしまった、殺人者を中心に取材、その慟哭を描いた作品。　当然、殺人者だから裁判にかけられるが、殆ど…
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はなとゆめ＋猫の本棚さん（1級/5887件）の書評
『南海トラフＭ９地震は起きない』角田史雄、藤和彦（★★★★★）
「南海トラフ地震危険論」は「ノストラダムスの大予言」だったのでしょうか？「地向斜造山論」→「プレート説」→「熱移送説」とは？
角田史雄氏＆藤和彦氏の『南海トラフM９地震は起きない「想定外逃れ」でつくられた超巨大地震の真実』（方丈社）を読みました。大地震の発生の予想は困難であり、南海トラフ地…
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みんな本や雑誌が大好き！?さん（4級/150件）の書評

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書評‐新着コメント＆投票

雄鶏の家：ウクライナのある家族の回想録
レビュアー：星落秋風五丈原
ぽんきちさん「参考になる」と投票しました。
新しい、美しい日本の図書館
レビュアー：夏の雨
ホセさん「読んで楽しい」と投票しました。
飲茶の「最強! 」のニーチェ
レビュアー：武藤吐夢
ぽんきちさん「参考になる」と投票しました。
花よりも花の如く 17
レビュアー：ぽんきち
ぽんきちさん「をを。土蜘蛛、鑑賞されたのですね。…」とコメントしました。
「色のふしぎ」と不思議な社会...
レビュアー：爽風上々
爽風上々さん「どの程度の色弱が生活に影響があるか、それは確かに無いとは言えないのでしょうが、「色覚」…」とコメントしました。
花よりも花の如く 17
レビュアー：ぽんきち
ことなみさん「土蜘蛛の一本の糸が飛んできたので、持って帰りました。長いので手繰り寄せて(^^)細い化…」とコメントしました。