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この本は、漢詩集でもなくその解釈の本でもなく…(ぱせり)
タイミングを逸した同族経営からの脱皮(ikkey)
宇宙や時の流れがテーマ。「1965年に書かれ…(ソネアキラ)
猫はなにしてても可愛い(むさみか)
本と書店に対する愛がすごい。 照れ隠しなのか…(三日月)
性犯罪者に再生の道はあるのか? アンデシュ・…(辺利未来)
サブカルチャーがメインになったら、それに対す…(Roko)
傍聞き(かたえぎき)とは、傍にいて人の 話を…(蝿虎)
事件が起きる。その謎解き過程が、長野、松本の…(はなとゆめ+猫の本棚)
ふるさとは、居続けたい場所か、自分を縛りつけ…(ぷるーと)
「かつてのプロムナードに高速道路を通してしま…(拾得)
韓国ドラマのような30代の恋愛小説(三日月)
「『ああ、そうか』 とても簡単な、彼らが現れた答えにたどり着いた。 『みんな、野球がやりたかったんだ』」(表題作より)
本書は、万城目学が2023年に刊行した単行本で、京都を舞台にした二つの作品、表題作の中篇と短篇が一作ずつ収録されています。内容は、他の方の書評で詳しいので、私が感じたことを中心に…
地域共同体の紐帯が瓦解し 自由と責任が個人にのしかかり 資本主義は労働者に全霊を捧げよと迫る
物語(テキスト)から えもいわれぬ説明を 数々描き出す著者が 社会学的な読書論を出すとは。 本が読めなくなった原因は 長時間労働ではない。 「ノルウェイの森」が売…
これはマズい。読みたい本がどんどん増えてくる。読んだ本は読み返したくなり、読んだことのない本は手に入れて読みたくなる。
当たり前すぎてわざわざ言うまでもないような感想だが、著者が書く一冊一冊への感想を読むたび、立ち止まってその作品に手を伸ばしたくなる。 「友達が映画や漫画の話をしていて、…
軽妙なばかりではない、ゾッとするような風刺もさらりと描く星新一の恐ろしさ
このところの心身の不調からようやく立ち直り、リハビリを兼ねて読みやすい本をと思い、星新一のショートショートセレクションを手に取った。何気なく選んだ一冊だったが、『おーい でてこー…
谷川俊太郎の、震える様な名訳。ちいさなちいさな島いっぱいに詰まった生命の讃歌。
谷川俊太郎の文章は、いつもどうしてこんなにすぐ、彼の文章だと分かるのだろう。優しく、平易で、体温の温かみがあり、そして時に彼の言葉は、人間や世界そのものの、凛としたうつくしさ…
何らかのものを「呼ぶ」体質。対象も、身につけた人もさまざま。発想は広がるー。
長谷川まりるの最新作。書評で目にしてて図書館に発見即借りでした。 呼人・・最初は名前と思ってたけど、何かを「呼び集めてしまう」体質を、本人の意に関係なく身につけてしまった者…
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大軍都東京: 忘れられた日本の戦争遺跡を…
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