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この本、実は6年前に一度読んでいたのを知らず…(塩味ビッテン)
30年ほど前、吉村達也は売れに売れた作家だが…(はなとゆめ+猫の本棚)
世の中の波を掴み、その先を行き、流行を生み出…(えびけん)
間違いなくSFなんだけれど、あまりSFを意識…(ef)
世の中の常識やあらゆることを疑うことから始め…(sawady51)
ロシア軍が北海道に上陸・交戦。凄惨な戦闘に訓…(Jun Shino)
伊坂幸太郎デビュー25周年記念の、企画もの。…(ホセ)
沖縄の魅力たっぷりですねっ 主人公は見事に復…(はるま)
普通の人なんて、どこにもいないんだよ!(Roko)
作家による読書実録。最初に読むのは小島信夫の…(三太郎)
不完全な関係を断ち切る勇気を持つこと(sawady51)
10代のころあこがれた"マドンナ"に、16年…(塩味ビッテン)
これはミステリとして読まない方が良いかもしれない
タイトルがタイトルですし、ハヤカワポケミスから出ているということもあり、当然ミステリでしょ? という頭で読み始めたのですが……。 本作は、ジェイン・オースティンのオマー…
1929年刊のケストナーの代表作の一つですが、初読でした。ちょっと驚いたのは、フリッツ・ラング監督の映画史に残る『M』(1931年)への影響が見られることです。
エーリヒ・ケストナー(1899-1974)は、言うまでもなく、20世紀ドイツ児童文学を代表する作家の一人ですが、今まで読んだ中で私が一番印象に残っているのは、児童文学ではない『終…
目的と関係ないこと、目的から逸脱したことをやる。つまり目的に縛られない。それが自由ということだ。と言われると、おお確かに、という気がしてくる。
COVID-19、いわゆる新型コロナって、WHOは「緊急事態宣言」終了を発表したけど、”今後も警戒を”とか言って、いまだに終息宣言はしてないよな、そういえば。もう5年以上経つのに…
岩波文庫版『失われた時を求めて』の訳者である著者が、大長篇の謎を、2021年の「七十五枚の草稿」の発見も踏まえて、様々な角度から検証した探究の成果。プルーストファンにはこたえられない本。
岩波文庫版『失われた時を求めて』の訳者である著者の、半世紀にわたる探究をまとめた本。 大長篇の数々の謎を、二〇二一年の「七十五枚の草稿」の発見も踏まえつつ、様々な角度から検証し…
時代は「ええじゃないか」と、大きな音をたてながら転がっている。 弥一ら登場人物たちも、時代に食らいついて、その先に目をこらしている。
653 宮本輝 「潮音 第三巻」 時代は「ええじゃないか」と、大きな音をたてながら転がっている。 弥一ら登場人物たちも、時代に食らいついて、その先に目をこらしている。 …
作家の金井美恵子による小説と映画の批評集(1989年)。
最近は金井美恵子の本を続けて読んでいますが、これは彼女が1989年に出したエッセイと書評を纏めた本で、二冊に分かれていますが、これはその1冊目です。 金井さんのエッセイは小…
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