書評でつながる読書コミュニティ

女にレイプ犯って存在するの？

川端康成さんの代表的な本の一つで、短編集だと思いますが、この伊豆の踊子だけ読んで気持ち悪くなったので、もう女の子になりたいんじゃなくて、女の人になって話分かるようになりたいと思っ…

不思議な相槌誰が打つ。ちょうと打ったらちょうちょうちょう。

作者は不明。室町後期に初演されたといわれています。 京都・三条にいたという刀匠、小鍛冶宗近が＜小狐丸＞という刀を打った時のお話。 時は一条天皇のころ、帝に夢のお告げが…

蔦屋重三郎とは　どんな人物で、どんな功績があったのかを詳しく教えてくれます

一時期は、この『眠れないほどおもしろい◯◯』シリーズを貪るように読み漁りましたが、久々に手に取りました　主人公は蔦谷十三部です　僕は全く存じ上げなかった人物です　そう今年の大河ド…

江戸時代への自負と偏見

　予備校生たちの学習相談というアルバイトを長らくしていたことがある。その時にふと気がついたのが、江戸時代のもつ重要性だった。世間的な歴史というのは政治史が中心であり、それは英雄史…

中学で習う数学を、独特なシナリオで理解させてくれる本

良いか悪いかはとりあえず置いておいて 理解と覚えにくいと思っていた分野の学習の一つとして 出会えて良かった

エル・ファシルの英雄と称えられた若きヤン・ウェンリーは、その功績のご褒美休暇で、４３年前の第二次ティアマト会戦の英雄アシュビーの死が戦死なのか謀殺なのか、私的調査を頼まれた。

銀河英雄伝説の外伝の第四巻。今回は自由惑星同盟の未来の英雄ヤン・ウェンリーが主人公。自由惑星同盟は、銀河帝国の圧制を逃れた共和政主義者たちが建てた国で、銀河帝国とは宇宙の覇権を賭…