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カッコいいアイヌの女性(ハイジペコ)
「『大抵の人間は身近な人の葬式に出ることで自…(拾得)
幽霊に導かれてめぐるあの世の旅。(ぷるーと)
東北、浅草、諏訪の祭りの本(DB)
「デビュー作にはその作家の全てが詰まっている…(ホセ)
啄木とハイタッチしてみせた歌集(夏の雨)
自分だけのオリジナルの服っていいなぁ(Roko)
2022年95歳で没。こんなに偉大な人がいる…(天翔龍・新山(Tenshouryu・Shinzan))
1970年代前半に、少女雑誌に掲載された、「…(hacker)
若い日の小沼丹さんに、少年少女のためのこんな…(ぱせり)
5年ぶりの最新エッセイ!室井滋が笑いを届けて…(sumiko)
知床番屋の特性を巧みに生かす 初期西木作品の…(ikkey)
芸術に邁進する若者を描かせるなら、恩田陸!って思います。今回はバレエ。その深掘り加減に脱帽です。いったい、どこまでいくんだろう……。
主人公は、バレエを踊るために生まれてきたような日本人。 萬(よろず)春(はる)。 本人がアルファベットを使って書くと、HAL。 中性的な魅力を放つ、若き男性です。 踊り手…
「これから、を楽しむために」という帯の言葉は何げない一言だが含蓄がある。
帯にある通り、介護、退職金、再雇用、年金、節税、相続など55歳にもなると、いろいろな問題が目の前に迫って来ます。 定年が60歳とも言えない時代ですが、60歳以降をいかに生き…
「ゴルフ場」は重要ではない・・・。
ポアロ・シリーズでいえば2作目。 南米の富豪ルノーが滞在中のフランスからポアロに手紙を送る。 「助けてくれ! 殺されるかもしれない!」(というような内容) ヘイスティン…
平成に再び現れた『フランケンシュタイン』の系譜。
石ノ森章太郎の生み出した多くのヒーローと同様に、仮面ライダーという創作物の中にはシェリーが創り出した『フランケンシュタイン』の血が流れている。進み過ぎた科学を原因とする悲劇…
最新の考古学の成果から縄文人の暮らしぶりが伺えるようだ。
岩波ジュニア新書として昨年出た本です。縄文時代の考古学の最近の成果が読めると思い図書館で借りてきました。読者として中学生くらいを想定しているようで専門知識なしで読めます。 …
焚火に映える若さの話
今回はクムの大公の手を逃れたアムネリスと、アムネリスを足台に玉座に登ろうとするイシュトヴァーンの物語となっています。 お互いの利害は一致しているにもかかわらず、アムネリスはイシ…
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もう即戦力を採り逃がさない「人の見抜き方…
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