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『エデュケーション: 大学は私の人生を変えた』タラ・ウェストーバー、TaraWestover、村井理子（★★★★）
昨今話題になる「陰謀論者」の父親とそれに従う家族の元で育った女性の実話。日本だとあまり考えられないような、土地が広いアメリカならではの事情が多々ある。
ありのままに生きるということはありのままに降りかかる不幸覚悟するということだ。「自然に任せる」ということをしていたら。人間は原始時代の生活のままだったろう。資格…
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かやはさん（1級/88件）の書評
『十六歳の肖像―グイン・サーガ外伝(7)』栗本薫
変化の時を切り取った話
本編ではモンゴール対パロの戦後処理も終わり、これからモンゴール再興とゴーラの動乱が待ち受ける前に短編集です。主要な登場人物四人のそれぞれが十六歳だったころを振り返るという形だ…
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DBさん（1級/1778件）の書評
『スマホとメモ帳を最強バディにしよう！:...』舘神龍彦（★★★）
スマホでのメモの取り方のメリットを享受しつつ手帳のアナログのいい点を取り入れる
スマホの普及でメモはなんでもスマホに取るという人が増えています。パソコンと同期したりできて便利なスマホのメモ機能ですが、あえて手帳を使うことで最強バディにできることを教えてくれま…
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sawady51さん（1級/3250件）の書評
『ハザマの思考なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか』丸山俊一（★★★）
サブカルチャーがメインになったら、それに対するサブカルチャーがまた生まれる
NHK-BSの「欲望のサブカルチャー史」をいつも視聴しているので、この番組を制作している著者の本に興味を持ちました。メインカルチャーがあって、それに対してサブカルチャーが…
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Rokoさん（1級/2683件）の書評
『アントニオ猪木とは何だったのか (集英社新書)【Kindle】』入不二基義、香山リカ、水道橋博士、ターザン山本、松原隆一郎、夢枕獏、吉田豪（★★★）
アントニオ猪木について考えることは娯楽であり、哲学である。
この本にはアントニオ猪木に影響を受けて、人によっては人生がおかしな方向に向かった人たちの、それぞれのアントニオ猪木が書かれています。アントニオ猪木、稀代の名プロレスラーであり…
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小林　中人さん（1級/137件）の書評
『現代民俗学入門: 身近な風習の秘密を解き明かす (創元ビジュアル教養＋α)』島村恭則（★★★★）
民間信仰や古い事を調べてる地味な学問？なんて思っていた民俗学。「身近な風習を解き明かす」とあると俄然興味がわいてくる
民俗学と言えば、柳田國男氏しか知らず、昔の民間の事を研究する学問くらいの認識しかなかったが、まぁさんの書評を読んで、「おもしろそうだな。」と思い借りてみた。本書のまえがきには…
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p-mamaさん（1級/318件）の書評

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書評‐新着コメント＆投票

花咲小路二丁目中通りのアンパイア (一般書)
レビュアー：Roko
ホセさん「参考になる」と投票しました。
女子とお金のリアル【Kindle】
レビュアー：sawady51
ホセさん「参考になる」と投票しました。
アステカ・マヤの神話
レビュアー：DB
ホセさん「参考になる」と投票しました。
女子とお金のリアル【Kindle】
レビュアー：sawady51
sawady51さん「＞p-mamaさん…」とコメントしました。
女子とお金のリアル【Kindle】
レビュアー：sawady51
p-mamaさん「先日書店に行ったらこの本が山積みされていて、ちょっと手に取り、sawady51さんが紹…」とコメントしました。
死人の鏡
レビュアー：夏の雨
夏の雨さん「茜さんコメントありがとうございました。…」とコメントしました。