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競馬小説なのだが、馬主目線という珍しい設定な…(武藤吐夢)
蘊蓄たっぷり、マザーグース仕立てのユーモラス…(ef)
自然を愛する著者が編んだ穏やかな児童小説。湿…(Jun Shino)
初めて海を見た子どもたちがはしゃぐのはもちろ…(Roko)
窮地に陥ったボッシュの大逆転なるか?(ef)
行動を大事にして自身の解像度を上げていく(sawady51)
家族とは何か、母親とは何かを描いた力作だが、…(武藤吐夢)
溺愛されて育ったわがまま放題の少年VS新人家…(ぷるーと)
数十年ぶりの再読でした。アンチ・ロマンには「…(hacker)
躁鬱の間を行き来する苦しさから生まれたもの(Roko)
佐々涼子さんの最後のメッセージ(夏の雨)
重商主義的で開明な雰囲気が、作家、画家、蝦夷…(えびけん)
愛しているのにすれ違う純愛ラブストーリー
【 あらすじ 】 小学6年生の少女・深雪が公園で瀕死の子犬を拾う場面から始まります。深雪は祖母から教わった「忘れ雪に願いをかければ必ず叶う」という言い伝えを信じ、子犬の回復を願…
『君主論』以前のマキャベリズム
本書の紹介文を見てびっくり。あのモームが、『君主論』のマキャベリを主人公にした小説を書いている。しかも扱っているのが、あのチェーザレ・ボルジアとの出会いの場面という。どのように…
影を使った表現方法の本
影は光によって生まれるが、物体の影はその物体の形をしていながら光の加減や角度によって大きさや色を無限に変化させる。 影は哺乳類にとって身を守るための保護の役割をしており、影によ…
認知症の母と世話をする父、二人の愛を感じる1冊。生きるとは?死とは?
1961年広島県呉市に生まれた著者。 両親の介護記録を映画にした 「ぼけますから、よろしくお願いします」が ヒットしたのだろう(私は見ていないので知らないが) この本…
お気に入りの作家さんが多い“アミの会”。短編で好きな作家さんの作品が読めるなんて最高です。
どれも面白かったですが、やはり気に入るのは好きな作家さんの作品ですね。 中でも気に入ったというか印象に残ったのは、近藤史恵さんの「姉のジャム」です。歳の離れた姉妹の話で、身…
ピアニストの青柳いづみこさんによる、戦前の文人の阿佐ヶ谷会と、戦後の阿佐ヶ谷周辺の飲食店のお話。
著者の青柳いづみこさんは1950年生まれ。東京の中央線沿いの阿佐ヶ谷育ち。芸大でドビュッシーの研究で博士号を取ったピアニスト兼エッセイスト。彼女の著作はこれまでに「グレン・グール…
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ユビキタス
残数=1冊 応募者=14人抽選まであと 4日!
シスター・レイ
残数=1冊 応募者=9人抽選まであと 4日!
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