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カッコいいアイヌの女性(ハイジペコ)
「『大抵の人間は身近な人の葬式に出ることで自…(拾得)
幽霊に導かれてめぐるあの世の旅。(ぷるーと)
東北、浅草、諏訪の祭りの本(DB)
「デビュー作にはその作家の全てが詰まっている…(ホセ)
啄木とハイタッチしてみせた歌集(夏の雨)
自分だけのオリジナルの服っていいなぁ(Roko)
2022年95歳で没。こんなに偉大な人がいる…(天翔龍・新山(Tenshouryu・Shinzan))
1970年代前半に、少女雑誌に掲載された、「…(hacker)
若い日の小沼丹さんに、少年少女のためのこんな…(ぱせり)
5年ぶりの最新エッセイ!室井滋が笑いを届けて…(sumiko)
知床番屋の特性を巧みに生かす 初期西木作品の…(ikkey)
佐藤翔さんには、『図書館を学問する なぜ図書館の本棚はいっぱいにならないのか』の続編『続・図書館を学問する なぜ図書館は本を貸そうとしないのか』の刊行を期待します!
1985年生まれの佐藤翔氏の『図書館を学問する なぜ図書館の本棚はいっぱいにならないのか』(青弓社)を読みました。佐藤さんは図書館情報学を専攻している学者。 本書は、要は図…
地方の図書館の小説です。
みさと町立図書館分館は田畑が広がる場所に老人 ホームや農家レストランと共に建物が立っている。 みさと町立図書館分館というくらいだから本館は街 中にあるのだろう。 みさと…
──人はパンがなければ生きていけない。しかし、パンだけで生きるべきでもない。 私たちはパンだけでなく、バラももとめよう。 生きることはバラで飾られねばならない。
本書は、パスカルの「人間の不幸というものは、みなただ一つのこと、すなわち、部屋のなかに静かに休んでいられないことから起こるのだ」という問題提起に果敢に挑んだ倫理哲学書です。いわば…
芸術に邁進する若者を描かせるなら、恩田陸!って思います。今回はバレエ。その深掘り加減に脱帽です。いったい、どこまでいくんだろう……。
主人公は、バレエを踊るために生まれてきたような日本人。 萬(よろず)春(はる)。 本人がアルファベットを使って書くと、HAL。 中性的な魅力を放つ、若き男性です。 踊り手…
「これから、を楽しむために」という帯の言葉は何げない一言だが含蓄がある。
帯にある通り、介護、退職金、再雇用、年金、節税、相続など55歳にもなると、いろいろな問題が目の前に迫って来ます。 定年が60歳とも言えない時代ですが、60歳以降をいかに生き…
「ゴルフ場」は重要ではない・・・。
ポアロ・シリーズでいえば2作目。 南米の富豪ルノーが滞在中のフランスからポアロに手紙を送る。 「助けてくれ! 殺されるかもしれない!」(というような内容) ヘイスティン…
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もう即戦力を採り逃がさない「人の見抜き方…
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