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旅する理由/旅をしない言い訳(拾得)
まちの小さな動物病院の1日(ぽんきち)
簡潔さの中にある探求と洞察、そして描かれる多…(ビシャカナ)
「灰色にだって明るいのがあるよ!ものを知らな…(hacker)
山奥に生きる古代文字の本(DB)
たとえ嵐の中で揺れ動いても、まだ若さという恩…(菅原万亀)
大学の学部レベルの代数学の中の群論と環論の基…(そうきゅうどう)
30年ほど前、吉村達也は売れに売れた作家だが…(はなとゆめ+猫の本棚)
果たして森永氏の言うことは正しいのか?それと…(p-mama)
葉崎シリーズ第五弾 3人あわせてプラス・マイ…(星落秋風五丈原)
世の中の常識やあらゆることを疑うことから始め…(sawady51)
主人公ポールは、旅先で知り合った女性と結婚す…(ゆうちゃん)
ブッカー賞の候補になったと知り、手に取りました。なるほど。不思議な世の中の極めて異様な姿が描かれます。おそらくは現代人類に向けた警告を込めて。
今までに読んだ川上弘美の本の中で、最も難解だったかもしれません。 ぞわっとする違和感は、芥川賞「蛇を踏む」と同類。 その後の「センセイの鞄」などは、ほんわかしたムードを楽…
豪華な泥舟に乗った国の話
今回は表紙の通りイシュトとアムネリスの話です。 外伝で数年前の若さ溢れる陽気なイシュトが描かれていただけに、狡さや陰湿さを身につけ始めたイシュトの姿が大人になったと言えなくもな…
傷痍軍人パトリスはあるきっかけで、病院で世話になった看護師コラリーの夫が殺された事件の捜査に携わった。事件を調べていくと赤の他人の筈のふたりに知られざる縁があることがわかった。
アルセーヌ・リュパンものの長編第七作目。 今回のリュパンの登場は後半からで、本書の実質的主人公は、傷痍軍人のパトリス・ベルヴァル大尉。彼は野戦病院(と言ってもパリにある)で…
今号は、阪神タイガース90周年記念特集号です。
今号は、阪神タイガース90周年記念特集である。 最初の記事は佐藤輝明だ。3月のエキシビションマッチでドジャースと対戦した阪神。昨年メジャーリーグでたった2本しか本塁打を打た…
2017年8月発行の文庫書き下ろし。推理作家協会70周年記念エッセイ集。
SFとミステリが未分化だった時代のなごりもあって、狭義の推理作家にあてはまらないひともけっこういます。 あおりでは 東野圭吾、今野敏他、日本推理作家協会の会員たちによ…
果たして森永氏の言うことは正しいのか?それともそう疑問を持つ自分は既にカルト宗教に洗脳されているのか?
たいへん話題になった本で、リクエスト待ち10か月でようやく読むことができた。 で、サクッと読めるが、経済学に詳しくない自分には、この主張が正しいのか、それとも間違っているの…
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