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『さいはての島へ―ゲド戦記〈3〉』アーシュラ・K.ル=グウィン（★★★★）
ゲド、若き王子と「死」への旅に出る。
岩波少年文庫100冊マラソン10冊目。ロークの大賢人ゲドのところに、アースシーの中央に位置するハブナーの北のエンラッドを治めるモレド家の王子アレンがやって来た。エンラッド…
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ぷるーとさん（1級/2715件）の書評
『対訳でたのしむ野宮』竹本幹夫
人生の中で、一番思い出深い日はこの日だったのだろうか・・・？
源氏物語に材を取った演目の１つ。主人公は六条御息所です。彼女が出てくる演目はもう１つ、『葵上』があります。六条御息所は前の東宮の妃で、夫に先立たれ、未亡人となった貴婦…
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ぽんきちさん（免許皆伝/1750件）の書評
『可燃物』米澤穂信（★★★★）
捜査能力の卓越した群馬県警・葛警部が取り組む事件5件を描く短編集。真摯な推理が導き出す意外な真理、読ませます。
読み終えて思ったのは、昼夜を徹して仕事をしている人達って、この世の中に結構いるんだなあ、、、ということ。殺人事件を扱う警官は、その最たるものでしょうけれども、 …
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PIOさん（1級/608件）の書評
『お梅は次こそ呪いたいお梅は呪いたい (祥伝社文庫)【Kindle】』藤崎翔（★★★）
お梅人形シリーズ第2弾。首と胴体を切り離し、首から上が浮遊するまでに、恨む力を増幅するようになったのに・・・・。
　呪いの人形お梅シリーズ第2弾。　戦国時代不幸な運命に陥ったお梅、木箱に封印されてそのまま500年を経て、現在の日本に強烈な呪術の力を持って蘇る。首から上が胴体から離れて…
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はなとゆめ＋猫の本棚さん（1級/5956件）の書評
『日本の体罰: 学校とスポーツの人類学』アーロン・L・ミラー、石井昌幸、坂元正樹、志村真幸、中田浩司、中村哲也（★★★★）
体罰というものは現在では特に学校の部活動に関連して行われることが多いようです。日本で特に多いように言われますが、もちろんどこの国でもあり得るものです。
今は学校での問題発生といえばいじめばかりのように見えますが、体罰というものがニュースをにぎわせたこともありました。しかし今でもどうやら体罰は広く深く存在しているようです。 …
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爽風上々さん（1級/2356件）の書評
『ダンジョン飯 5巻』九井諒子（★★★★）
妹を助けるために魔物を食料としてダンジョンを探索
　倒した火竜の肉で大量のボンレスハムを作ったドワーフのセンシ。ボンレスハムを大量に作っても持ち運びできるのだろうか。　エルフのマルシルの黒魔術でトールマンのフ…
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波津雪希さん（1級/1778件）の書評

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書評‐新着コメント＆投票

新装版果しなき流れの果に
レビュアー：ソネアキラ
ぷるーとさん「参考になる」と投票しました。
花咲小路二丁目中通りのアンパイア (一般書)
レビュアー：Roko
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アステカ・マヤの神話
レビュアー：DB
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死人の鏡
レビュアー：夏の雨
夏の雨さん「茜さんコメントありがとうございました。…」とコメントしました。
ホラー映画の科学　悪夢を焚きつけるもの
レビュアー：ゆうちゃん
ゆうちゃんさん「再度のコメントありがとうございます。建設的なら時間を取るも何も歓迎です。…」とコメントしました。
ホラー映画の科学　悪夢を焚きつけるもの
レビュアー：ゆうちゃん
hackerさん「『サイコ』（１９６０年）の意義を否定するつもりはありませんが、「他人の心の中に潜む得体…」とコメントしました。