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ほのぼのとした印象の作品です。(波津雪希)
異世界転生でなく、同じ世界の貴族に乗り移った…(波津雪希)
りっぱな大人になること。日中戦争直前のこの時…(塩味ビッテン)
愛されなくて良い。私は私でいたいだけなのだ…(独醒書屋)
続編です。狂い桜というタイトルの同窓会でいな…(武藤吐夢)
人間の欲望をかなえる。代わりに無間地獄におち…(pehu)
再読してみると昔読んだ印象とは随分違っていた…(ソネアキラ)
蜘蛛好きの日本中世史研究家が紐解く、蜘蛛のイ…(ぽんきち)
『攻殻機動隊』からネット社会の個について考え…(マーブル)
テロが頻発する現代、子どもにそれをどう説明す…(爽風上々)
論理を超えた不条理もまた星新一(ビシャカナ)
おもしろ荘の姉妹は今日も忙しい(ぱせり)
1996年の新潮文庫。単行本は1993年。著者初の時代小説。あとがきが熱い、。
ある程度日朝の歴史を勉強したひとにはおなじみの史実です。 法廷ミステリ形式ですすんでいきます。ただ、公文書ならコピーは何十もつくられたんではないのかなあ、と思ってしまいます…
克服したと思っていたのに、愛着の問題は一生つきまとう。愛されて育った人がうらやましい。
最近実母の介護、入院騒動があり、自分の育ちや母という人との関係性をふり返ることが増えたのかもしれません。子育てや仕事を通じて、自身が機能不全家庭で育ったことは克服できたと思ってい…
遅ればせながら、話題の『複眼人』を読みました。のっけから突拍子もないことを言うようですが、Singerのボブ・ディランがなぜ?ノーベル文学賞を受賞したかが、この本を最後まで読むとわかります。(笑)。
色んな方々が既に、いくつもの素晴らしいレビューを投稿されておられますのであえてストーリー、内容にはふれません。 この物語小説を一言、いや二言、三言で表現するならば以下のよう…
おもしろ荘の姉妹は今日も忙しい
岩波少年文庫100冊マラソン54冊目 川のほとりの赤い家《おもしろ荘》には、二人の女の子、七歳のマディケンと五歳のリサベットが住んでいる。 好奇心旺盛で元気なマディケ…
認知症老人と介護する家族の日常を描いた作品。当時に比べ支援制度が充実した現在も、比例して増加し続ける要介護老人。1972年出版の作品は今もリアルに、色あせることなく老いの問題を私たちに突き付けます。
出版は1972年。まだ介護という言葉すらない、介護保険制度ももちろんない、そんな時代の認知症老人と、それを支える家族との日常を描いた作品です。30年近く介護業界で働く私が読んで…
リディア小母は鉄の意志を持つ人だった
誓願は「侍女の物語」から15年後の話です。「侍女の物語」は侍女の視点で書かれましたが、こちらではリディア小母、司令官の娘アグネス、カナダに住む高校生デイジーの3人の視点で物語が進…
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奄美妖怪考: 日本(ヤマト)と琉球、その…
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