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『ものがたり宗教史』浅野典夫
宗教の歴史を物語形式で分かりやすく解説した本でとても分かりやすく、何となく知ってた宗教に関する単語の頭の整理に役立った。
『ものがたり宗教史』は、ストーリー形式で歴史的背景や解説が織り交ぜられた読みやすい本です。学生時代に断片的だった知識が、この本で繋がりを持って理解できるようになりました。中世ヨー…
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読書記録ブクログの中の人さん（4級/20件）の書評
『サイロンの悪霊―グイン・サーガ(18)』栗本薫
傭兵となったグインの話
表紙になっているのはマリウスがサイロンで出会った月の王子のような若者イリスです。幼いころに目の前で母親を殺されて復讐を胸に生きてきたようだ。イリスの美しさに見惚れながらも…
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DBさん（1級/1708件）の書評
『ネコもよう図鑑: 色や柄がちがうのはニャンで?』浅羽宏（★★★★）
猫の毛色には意味がある
かわいいネコの写真を見ながらその遺伝のしくみがわかるサイエンス図鑑 80点ネコの模様パターンを写真でひととおり紹介しその模様を決める遺伝子が…
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むさみかさん（1級/1634件）の書評
『彼方の友へ』伊吹有喜（★★★）
苦手な時代の苦手な話。でも読みやすくはあったかな。雑誌に少し興味がもてました。
この作家さんは結構好きで読むのですが、好きなタイプの作品と、そうでもない作品があるのが難点。この作品は、あまり面白いと思えずでした。苦手な時代の話だというのもある…
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DONAさん（1級/1008件）の書評
『源氏物語 48 椎が本【Kindle】』紫式部、与謝野晶子（★★★）
世を儚むことで気が合う薫と八の宮の交際が始まる。しかし八の宮は、病死してしまう。薫は八の宮からふたりの娘の後事を託され後見人格となる。薫の親族・匂宮は次女・中の姫に関心を持ち始める。
薫中将、匂兵部卿の宮は亡き源氏の息子、孫として世間から源氏の後継者とみなされている若者である。源氏の弟で政争に敗れた八の宮、詳細は知らなかったが自分の出生に秘密があると思って…
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ゆうちゃんさん（1級/1549件）の書評
『いたずらねこのミロ (PHPにこにこえほん)【Kindle】』深見春夫、深見春夫（★★★★）
いたずら好きなねこが巻き起こす大冒険
いたずら好きな猫のミロが、様々なものに姿を変えながら、ナツミちゃんと一緒に冒険する物語です。ある日、ナツミちゃんがミロに「いなくなっちゃえばいい！」と怒鳴ってしまうと、な…
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山川欣伸さん（1級/579件）の書評

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書評‐新着コメント＆投票

王者の妻【Kindle】
レビュアー：千世
紅い芥子粒さん「共感した」と投票しました。
彼方の友へ
レビュアー：DONA
Rokoさん「共感した」と投票しました。
有限会社さんず　スーサイド・サポート・サービス...
レビュアー：はなとゆめ＋猫の本棚
Rokoさん「参考になる」と投票しました。
イェール大学集中講義...
レビュアー：noel
Rokoさん「noelさん、こんにちは…」とコメントしました。
ブラック・ボーイ―ある幼少期の記録〈上〉
レビュアー：Roko
Rokoさん「noelさん、すっごく悔しいです。」とコメントしました。
水滸伝ビギナーズ・クラシックス中国の古典...
レビュアー：祐太郎
茜さん「私は水滸伝が好きで読んでいました。なかでも好きなのが李逵で宋江の毒酒を飲んで死んでしま…」とコメントしました。