検索中・・・
これは、物語の前提が間違っている。それを、純…(はなとゆめ+猫の本棚)
紫の上の残した手紙のように、「千年の形見」と…(菅原万亀)
同期が懲戒免職されたら、あなたはどうする?(ぷるーと)
天国映画館で上映される主人公は。。。素敵な感…(はるま)
成功の「全自動選択機」を導入して評価を高めて…(sawady51)
追悼・谷川俊太郎さん - 詩には力がある(夏の雨)
男性が読むと女性の気持ちがちょっとわかります(sawady51)
ヴィトゲンシュタインとハイデガーは「同じ地点…(そうきゅうどう)
細々と競馬馬を生産していた菊池牧場にとびぬけ…(rodolfo1)
憲法学と本と暮らしと(篠田くらげ)
2型糖尿病の予防や治療には糖質カットの食生活…(三太郎)
「どんなにつらくて苦しいお話でも、必ず誰かが…(拾得)
幻獣の標本を作ってみた本
幻獣が出てくるお話かと思って手にとってみましたが、妖精やドラゴンなどの原型になっただろう幻獣を標本にした写真集の体で作ってあります。 葉っぱや虫の翅や魚の標本に粘土か何かで加工…
玉鬘の一家のその後。彼女の夫で太政大臣にまで昇進した髭黒は故人である。父親と言う有力な後ろ盾を失った玉鬘の娘たち、息子たちは結婚や昇進が思うように進まない。恋以外の源氏物語のもうひとつのテーマである。
玉鬘は太政大臣(昔の頭中将、内大臣)の若い頃の庶子。事情があって九州で育ち、ある偶然により源氏に引き取られ養女同然に育てられた。源氏は、彼女を冷泉帝の御所の内侍(女官長)にして入…
『同期』の続編。警視庁捜査一課の刑事宇田川の、もう一人の同期が事件に巻き込まれた!
宇田川の同期の大石陽子が、4月付けで警視庁捜査一課特殊犯捜査係(SIT)に異動してきた。 一ヶ月を過ぎようとする4月30日、世田谷のマンションで立て籠もり事件が発生、出動するS…
怖い話マンガだけど、ℕ県S大社の鹿が私の心をすべて奪っていてしまったよ
怖い話、浄霊話と思って読んでいたら突然大動物登場。それもふんふんついてきて、訪問先でも離れない。話のあちらこちらで見え隠れする。読んでいて、もう怖い話はそっちのけ。鹿はどこ? だ…
真面目に働いているのに、警察は常に彼に目を光らせているのです
10年間の刑期を終えて、蔡焜霖(チウァ・クゥンリム)は故郷へ帰ってきました。前科者となってしまった彼は就職に苦労します。せっかく採用されても、前科のせいで仕事を失うことが何度もあ…
作者ならではの少年少女の心理描写が巧み
予定より早く仕事が終わったので『星の子』今村夏子著を読む。ご本のご褒美で、ごほんび。 主人公の女子中学生は赤ん坊の頃、霊験あらたかな水で治らなかった病気が治った。以来一家は…
新着書評一覧へ
フォローする