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「架け橋」か、それとも「プロパガンダの片棒担…(ikkey)
江戸時代をめぐる、美しき読書体験(拾得)
ゲイの尚正は、異性愛者共同体にスポイルされて…(rodolfo1)
僕らの青春時代、女性が下宿にくることはしばし…(はなとゆめ+猫の本棚)
5つの短編がどれも秀作(夏の雨)
水村美苗の新作!……今度の主人公(書き手)は…(PIO)
片付くマインドの醸成によりいつもの暮らしがシ…(sawady51)
頭はよくても人の気持ちがわからない人は嫌われ…(Roko)
伏線回収の妙技と心揺さぶる描写(kimkim417)
機械がヒトに近づいて、ヒトは何に近づく?機械…(p-mama)
作られた漢字 失われゆく漢字(星落秋風五丈原)
急逝した兄の後を継ぎ、神保町で鷹島古書店を…(morimori)
2024年発行の新訳。底本もいいみたい。
子どもの頃の読書は偏っていて、わたしはホームズなどの冒険的な小説を好んで読んでいました。当時は男の子向けと女の子向けという区分があちこちにあったのです。服の色が青かピンクかに始ま…
この世界は全部、純正律で共鳴している
二度三度と読み返さないとさっぱり分らない本かもしれない。 この本のテーマは、一言でいえば、共鳴ということになるだろう。最後のほうまで読むと、ようやく本書のいう共鳴が何となく…
果てしない予定調和かな・・と。ううむふむのエンタメ。
サイコパス、シリアルキラーものは苦手で、なんでかというとそれで説明がついてしまうから。動機と手法の選択こそが大事かと思います。 救急医・秋穂の病院にバイク事故で重傷を負った…
なかなかミステリとしても秀逸な短編集なのです。
人間の深奥に隠されている残酷さをこよなく愛する二人、語り手の『僕』と森野夜。そんな、いそうでいない高校生の二人が遭遇する三つの事件。 でも、ここに学生時代特有のアオハル…
江戸時代をめぐる、美しき読書体験
すでに多くの人に絶賛された本書について改めて述べることはややむずかしい。本書は、幕末から明治前半くらいまでに日本を訪れた異邦人(といってもほとんどは欧米人)による訪問記や見聞録…
戦前の「家制度」は、今も残っている。そして軍拡が進めば、その費用を確保するため、保育・介護・医療・年金・教育といった公的費用が減らされ、公共サービスは切り詰められ「新しい家制度」が跋扈するようになる。
ここで「新しい家制度」とは何を意味するのかというと、①国民の健康で文化的な生活が損なわれるのは「わがままな女」による役割の拒否だという女性の罪にすり替えられ、②生活の窮迫という意…
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