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既存ジャンルにこだわらない小説家ならぬ 自称…(蝿虎)
ネットフリックスが与えた影響を紐解いて現在の…(sawady51)
すぐには役に立たないけど継続して末長く影響を…(sawady51)
今はなき書店の日記を読む、ということ。(拾得)
異世界はスマートフォンとともにシリーズ、第2…(波津雪希)
「それでもなお、キンケイドという人間の本質を…(拾得)
食の周りの話ばかり三十六篇。食と一言で言って…(ぱせり)
パレスチナの状況を直視しつつも、あらゆる戦争…(hacker)
妖怪学の嚆矢。批判的解説に学問の厳しさも見る…(ぽんきち)
天才少年に翻弄された妖精の話(DB)
「あなたが犯した罪」っというメッセージととも…(ラビー)
織田家鉄砲頭・橋本一把は当時の最新兵器である…(塩味ビッテン)
「痛いところは、実はそこが悪いわけとちゃうんです。別のところが引っ張るから、そこが痛くなるんです。痛いところに猫貼るより、別のところに貼ったほうがええですね」 本書の「びょういん」のニケ医師の台詞です。
「大丈夫ですよ、だいたいの悩みは猫で治りますから」 こんなことを言って、患者さんに猫を処方する京都にある「中京こころのびょういん」が舞台の、2023年刊のシリーズ第二作です…
上海のワイルドさに感心したり、世田谷代田の裏ぶれ具合をじんわり味わいながら読み進めていくと、だんだんと現実と妄想の境界は不分明になり、うっすらと狂気を帯び始める。さすが、という感じだ。
何年か前に出て、ちょっと気になっていた『死ぬまでに行きたい海』が文庫化されたので、早速買い求めて読んだ。 「何年か前」って、もう5年も前じゃないか。月日の経つのは早いものだ。 …
サイバー小説短篇集。
著者の作品は、海外を題材にとったものに印象的なものがあります。表紙の絵も気に入ったので、読むことにしました。 サイバー小説でした。そういうジャンルはないのですが、SF小説と…
おりがみが脳にもたらす効果について、さまざまな角度から語り、少しずつステップアップしながらおりがみに取り組める「30日プログラム」が収録された1冊。
・本書は、誰もが「愛ある豊かな人生」を過ごせるよう、 折り紙やペーパーフラワーなどハンドメイドを活用した 創造性開発と脳トレーニング、「手書き」「100日思考®︎」 のメソ…
偽物のおかしな恋の間にある心情を、
『夕凪の街 桜の国』で、一躍注目を浴びた筆者による一味変わった物語である。「夕凪の街」は、「感動モノ」として読まれたようだけれど、私の場合、そのやわらかな描線に大いに惹かれた。…
イギリスで使われる薬草の本
ハーブは好きだけど、薬味のような感じでとらえていたので魚にはディルとか、肉料理にはローズマリーというイメージしかなかった。 ハーブティーになると薬効を期待するものも多いけど、味…
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史としての法と政治
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