検索中・・・
犯人を追う警官にも多様な専門職があり、タッグ…(PIO)
新説 狼と香辛料シリーズ、第3弾です。(波津雪希)
“未来の農業”は現代農業の発展形ではない(keena07151129)
元日に「東郷ビール」を飲みながら、ふと「しめ…(みんな本や雑誌が大好き!?)
一点だけ。もうこの一点突破だけを狙った作品。(ef)
単座戦闘機は何を決断するにも自分しかない。 …(孤独な読書人 葉月)
世界最高記録を出すためだけに仕組まれたマラソ…(ていく)
自己肯定感を育むきっかけとなる絵本。読後は自…(ichi_kazsun)
ネコ最強説を証明する本(DB)
物語の構成がうまい。徐々に恐怖が高まってゆく…(はなとゆめ+猫の本棚)
韓国の理工系の名門、浦項工科大学在学中にデビ…(ぷるーと)
「過去の大哲学者のテクスト」の呪縛から逃れよ(ソネアキラ)
本好きにとっては旅行案内であり、宝探しの地図のような本。
西荻窪から始まる 何がすごいってこの本、最初の街が西荻窪なんです。確かに西荻窪は昔から知る人ぞ知る古書店の集まる街ですけれど、「最初にここか…!」と驚きました。 代官山な…
家重と忠光は、ふたりでひとりだったのです
障害があるために言葉を誰にも理解してもらえなかった家重を救ったのは、唯一彼の言葉を聞き取ることができた忠光でした。でも、通詞として家重のそばにつく忠光が語るのは本当に家重の言葉な…
日本人一人は必ず読んでもらいたい1冊。
・本書は、人類が地上にあらわれ洞窟に動物の輪郭を描きはじめてから、コンピュータを駆使して通信ネットワークを形成するにおよんだ今日にいたるまでの壮大な歴史を、主として「人間はどのよ…
他人の喜びを自分の喜びとする、代償を求めない純真無垢の愛
タイトルは、本書の訳者解説で遠藤みえ子氏が書かれている言葉を拝借した(p.320)。 シリーズ全4冊を通して描かれるエイダ・ハリスの信条がその言葉なのだろうと思う。 本作…
ホラー要素とミステリー要素を盛り込んだとってもライトな物語。
話は3つ。 このシリーズは、吸血鬼作家御崎禅の周辺で起きる人間以外のものたちが関わる事件を描いている。彼にぴったりとくっついているのが、警視庁捜査一課の林原直樹。御崎は、作…
小林聡美さんならではの読書ガイド
小林聡美さん。女優。1965年、東京・葛飾生まれ。 1982年大林宣彦監督の「転校生」で映画デビュー。その後、テレビ・映画で活躍。 印象に残るのは2006年公開の「かもめ…
新着書評一覧へ
フォローする