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ともかく、いつもしゃべっていたい。上司だって…(はなとゆめ+猫の本棚)
身一つの自由は爽快だが、代償は結構手強い。(ぱせり)
発明家、ニコラ・テスラの英語の伝記です。短め…(三毛ネコ)
ありとあらゆるところでデザインが生きていたの…(Roko)
15年の時を経て同じ屋敷で起きた2つの女性殺…(塩味ビッテン)
うまく「聞ける人」と「聞けていない人」の習慣…(ichi_kazsun)
人生をご機嫌にする手引書(sawady51)
精神科医が書いた、ちょっと怖いファンタジー。(ぷるーと)
現代の美容オタクのアラサー女子が、なぜか戦国…(日月)
電子が流れるのは電流だけれど、電子のスピンが…(三太郎)
赤い街道に散る花の話(DB)
うおおお読み初めに相応しい暖かくいい話。おま…(ことなみ)
職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。
アンサンブル・キャストって言うのか、同じ職場で働く二谷と押尾で短いセクション毎に主人公が入れ替わりながら物語が進んでいく形式の小説。 登場人物達がみんな変な人で、考えている…
青山美智子さんらしい話の展開と小気味の良い読後感で安心して読める1冊です
歩行者天国の銀座で行われたテレビの街角インタビュー。王子と名乗る青年が発した言葉が話題になった。 「僕の人魚が、いなくなってしまって……逃げたんだ。この場所に」 銀座をさま…
「劉(りゅう)さん、しばらく観察して、あなたのことはよく分かりました。あなたは永遠にわたしたちに加わりはしない。何も信じていないからです」(p.259)
陸秋槎(りく しゅうさ)はこれまで『元年春之祭(がんねんはるのまつり)』、『雪が白いとき、かつこのときに限り』、『文学少女対数学少女』と読んできて、彼が書く作品には本格謎解きミス…
明るい午後の日差しが似合う、楽しい2匹の野ねずみの絵本
食べる事と料理する事が大好きな2匹の野ねずみのぐりとぐら。森の奥で2匹は大きなたまごを見つけます。その場で大きな大きな「かすてら」を作る事を思い付いた2匹は、集まって来た森の動…
金沢郊外の自然を舞台にして、少年たちが「野遊び」を見つけ作り出して、 そりゃあ楽しそうに駆けまわっている。 実際の出来事からのエッセイの形をとっているが、群像劇の短編小説集と読んでも味わい深い。
641 阿部正人 「里山太平記」 金沢郊外の自然を舞台にして、少年たちが「野遊び」を見つけ作り出して、 そりゃあ楽しそうに駆けまわっている。 実際の出来事からのエッ…
青春小説 思わずくすっとなりますね
おもしろかったね タイトルの「バカ」ってのは、生理的に許容が難しい言葉なんだけど、まぁ その作品を読むと的を得ているのかなとも納得ね 表題作を含む5編の短編集 初出が「野性時代」…
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