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英仏間を飛ぶ飛行機内で、変死した老婦人が発見…(茜)
取り残される夫 選ばれなかった男 奔放な女(星落秋風五丈原)
気候変動への対処をするにあたって4つの予想さ…(ゆうちゃん)
智慧と気づきとハートと(miol mor)
「シークレットサービスミステリ」という独特の…(塩味ビッテン)
人間の悩みを解決する方法をボスの三毛猫は知っ…(はなとゆめ+猫の本棚)
「人の幸せはどこから来るのか」ゴールは死亡診…(やまてる)
華麗なる推理のアクロバット! 本格ミステリの…(ef)
神仏と和歌とに彩られた物語集(ムーミン2号)
ニコ動からヘーゲルまで、「日本の戦後史」を幕…(ソネアキラ)
内向型の人がハッピーに過ごすための方法を教え…(sawady51)
そのままに持ち続けていたいもの。(ぱせり)
「三流芸能人」同様「三流国家」は地図上から「消滅」するしかないのでしょうか? 「台湾有事」は「日本有事」なら「韓国消滅」は「日本消滅」になるかも?
鈴置高史氏の『韓国消滅』(新潮新書)を読みました。前著『米韓同盟消滅』 (新潮新書)も面白く読んだ記憶がありますが、いよいよ,机上(?)の同盟関係の消滅ではなく、本体の韓国国…
ラスティ・サビッチの歴史は繰り返す
♠️本書はスコット・トゥローの出世作『推定無罪』の24年越しの続編だ。検事補から判事に転身したラスティ・サビッチが再び殺人容疑で法定に立たされる。 ♥️キャロリン・…
理系作家の帚木にしては雑な序盤の展開で困惑してしまいますが、ブラジルに渡った後半以降は謎が謎を呼びかなりスリリングな展開へとギアチェンジします。医療を絡めた国際陰謀小説です。
事故で恋人を失った舞子は失意の日々を送る中、かつて2人で訪れた蛾眉山に登り、そこで出会った外国人の老僧から、「恋人は生きている、彼の子供を生みたくないか」ともちかけられブラジル…
お酒のことならなんでも知ってるバーのマスター。様々な夫婦のために一肌脱ぐ。
中島は、仕事が忙しく、妻が楽しみにしていた結婚10周年を記念したイタリア旅行に行けなくなった。購入するつもりの車を諦めての旅であるはずなのに。離婚さえ切り出した妻は、新婚旅行の…
切れ味鋭い5編の短編集です ぜひ手にとって読んでみて欲しいね
偶然の選択なんだけど、ここ3作連続で短編集です さらに言えば、ここ2作はミステリですね 確かに短編は、日毎の読み区切りがつけやすくて、平日読者には適してるね 同じく3作とも家の積…
「それがどう云ふものか話を作ることに興味を失つて、変な云ひ方だが、作らないことに興味を持つやうになつた。自分を取巻く身近な何でもない生活に、眼を向けるようになつた」(307頁)
本書の刊行は2018年、「今なお新刊が編集されるのか」と驚きをもって手にした1冊です。5つの中短編で構成され、いずれも単行本未収録とのことで、名実共に「新刊」です。没後何年も経…
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