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著者公子さん。初めてのジェットコースター体験…(はなとゆめ+猫の本棚)
渋谷の風景と当時の世相を取り込みつつ、援助交…(塩味ビッテン)
さすが直木賞を取るだけの作品。人の心の揺らぎ…(p-mama)
第二次大戦中イタリア軍に占領された、旧ユーゴ…(hacker)
小学学生の時、事故に遭った二人が偶然出会い一…(波津雪希)
5つの要素でA Iをわかりやすく解説(sawady51)
環境問題の対策としてメガソーラーが有効などと…(爽風上々)
クスノキの巨木を通して、思いが伝わっていく。(ぷるーと)
古書店が大好きである。(oldman)
男子刑務所で管理栄養士として働く著者。調理す…(morimori)
思い込みが、人事にまつわる判断を狂わせる! …(苺香)
私たちを助けてくれるのは誰?(星落秋風五丈原)
非のうちどころがない完璧な人間とは、どんな人間なのかを描く
小此木善次郎シリーズ第一弾。 主人公は小此木善次郎。美濃の小藩、苗木藩での手当てが少額すぎて、暮らしに事欠いたため、妻佳世と、藩を出てから生まれた息子芳之助とともに2年かけて…
これも盗賊たちの人生を感じさせる小編が並んでいます。
この巻にも小品7編が収められています。 「雨乞い庄右衛門」老いた本格派盗賊の庄右衛門が最後の盗みをしようとしますが、もはや昔の手下たちはそのような悠長な盗みより殺人強盗をや…
西村京太郎さんが「東条英機の後輩」なら、十津川警部は誰の後輩になるのでしょうか?
1930年生まれの西村京太郎氏の『戦争とミステリー作家 なぜ私は「東条英機の後輩」になったのか』(徳間書店)を読みました。今年の二月に出た本ですが、西村さんは2022年に亡…
「猫は丸いですけど、好きで丸まってるんですよ。角も尖りもありませんが、ちゃんと内側には爪と牙を持っている。人間が真似するのは、難しいですね」 いつものながらのニケ先生の含蓄ある言葉です。
「中京こころのびょういん」シリーズの2025年刊の第四作です。この「びょういん」に行く、あるいは、たどり着くにはいくつかの決まりごとがありますが、このシリーズの以前のレビューにも…
果たして堀辰雄は知らずに誤訳を犯したのであろうか? 堀は、誤訳と知りつつ、あえて「いざ生きめやも」と訳したのではないか?
何を隠そう堀辰雄が好きだ。めったに連れて行きもしなかった家族旅行で軽井沢に行って、堀辰雄記念館詣をしたぐらいだ。 今回は、先日の読書の際に生まれた一つの謎が、久しぶりにこの作品…
読みやすく、すぐ読めちゃう。けどもだ…。
学生の頃、教科書に載っている短い小説を読むのが好きだった。授業とぜんぜん関係ない短編をこっそり読んで、またそういった短編に限ってなんだか心に残っていたりする。 横光利一…
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