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異世界はスマートフォンとともにシリーズ、第2…(波津雪希)
若い時の井之頭さんはキレッ、キレッ。(小林 中人)
日本人は逃げるのが上手ではないと言われていま…(サカナ男爵)
男に振り回されないスーパー芸妓、情に厚いトン…(jininu)
銀座にある文房具店「四宝堂」には義理の娘の婚…(morimori)
セカイ系ならぬ宇宙系か、宇宙系ならぬセカイ系…(ソネアキラ)
結婚相談所から紹介される男性は、すべて高給取…(はなとゆめ+猫の本棚)
「悪いのはいつだって、こちとらなんだ。いいか…(hacker)
新訳でおくる著者全盛期の代表作。(茜)
過去の忌まわしき歴史を題材に静かに刻まれる物…(タカラ~ム)
2019年の短編集単行本。表題作はかきおろし…(Tetsu Okamoto)
これは、おやすみなさいの絵本。(ぱせり)
性格狷介で気難しい変わり者の土門は、卓越した鑑定技術を買われて、最後の鑑定人と呼ばれ、警官と法曹界の人々に頼られていた。彼が自らの持つテクニックとポリシーを賭けて5つの事件の鑑定に挑む。
岩井圭也作「最後の鑑定人」を読みました。 【遺された跡】弁護士の相田直樹は、依頼人の北尾明彦と共に民間鑑定人土門鑑定所を訪れ、技官の高倉柊子が出迎えました。明彦の息子洋介が…
「流動性と多様性」のせめぎ合いもしくは分断化
『波状言論S改―社会学・メタゲーム・自由』を読む。 東浩紀、北田暁大、鈴木謙介の若手学者(発刊当時)に宮台真司、大澤真幸が絡む。鼎談形式は対談よりなんつーか一人多い分、ゆる…
トボけているのに、お茶目なのに、ミステリも素晴らしいって、ねえ?
トボけたキャラクターなのである。本人は大真面目なのに、それが突飛に映りトボけた言動も相まってかなり笑えるのである。その味わいはなかなかのもので、毎回それが楽しみになってくる。表…
「ミオよ、わたしのミオ」は、お父さんの愛情あふれる言葉。
岩波少年文庫100冊マラソン12冊目 ストックホルムに住んでいたヴー・ヴィルヘルム・ウルソン(ボッセ)は、みなしごで、里親から冷遇されていた。 ある日養母から買い物を頼ま…
かわいい愛娘を交通事故で亡くす。しかし、死んだ子は、別の子になって生まれ変わる。あれも愛娘、これも愛娘。いったいどの子が、自分の子?
主人公の桐原容子は、5歳の一人娘加奈子と通りを歩いている時、突っ込んできた車に跳ねられる。容子は助かったが、娘の加奈子は即死、しかも跳ねた車は逃走、ひき逃げ事件だった。しかも、…
「ブレず、社会の変化に浮つかず、101歳まで生き、90歳まで翻訳や執筆を続けた一人の女性のすごさを、私たちは忘れることがあってはいけないと強く思う」(松田青子による本書についての文章より)
最近思いついて、犬や猫が主人公若しくは重要な役割を果たす本を定期的に読んでいるのですが、猫本の中で忘れられない一冊に、石井桃子(1907-2008)の『山のトムさん』があります。…
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夫の脳梗塞から一六年 「あきらめない」を…
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