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2024年3月発行の単行本。2025年3月段…(Tetsu Okamoto)
Changing English, chan…(篠田くらげ)
三作目ともなるとややストーリーが枯渇してきた…(ef)
お江戸の歴史経済学に向けて(拾得)
『楽園の烏』後の異世界・山内で起こる苛烈な権…(日月)
趣味の世界へようこそ!(sawady51)
私は、読む価値が殆ど無い小説は★3つに統一し…(はなとゆめ+猫の本棚)
鍼灸、漢方がなぜ今注目されているのか?驚きの…(sumiko)
古代の石器や土器などを発掘してもそれに「美」…(爽風上々)
挿絵がとってもステキです(Roko)
相変わらずのフロスト。相変わらずの展開。 相…(蝿虎)
<みちのくの外の浜なる呼子鳥 鳴くなる声はう…(ぽんきち)
レッドチャイナが大好きな方(全共闘世代?)にお勧めの一冊 巡礼するなら、四国やスペイン巡礼よりも『中国共産党聖地巡礼』でしょ!
20代でも、ミドルエイジでも、何か挫折すると巡礼の旅に出かける人がいるようです。定年直後の60代だとまだ足腰も元気で、夫婦で、四国八十八ケ所巡りなんてする方もいるかもしれませ…
宮沢賢治のわからない極み、それでも覗いてしまう深淵
以前は宮沢賢治に対し、観念的で高尚な精神性を持つ作家という先入観を抱いていた。しかし、いくつか作品を読むうちに、ドタバタコメディやナンセンスな要素も描く幅広さに気づき、もっと気軽…
クリスマスイブに起こる素敵な物語
放送作家を経て、作家へ、そして近年は政治家の道を突き進んでいる感のある百田尚樹さん ご自身のデビュー作に続く本作 5編からなる短編集 テーマはクリスマスイブに起こる不思議なという…
作者の力量が覗えそして
前巻以降執筆された作品が収録された、11年ぶりの読切集です。嶋田・中井両先生のコメントが載り、ついつい興味深く読みました。 「40年前、アメリカからきた男」ではキン肉マンと…
美青年が怪しいお酒に酩酊して体験する美しくもエロティックな幻想譚。
倉橋由美子さん(1935年生、2005年没)の作品を読むのは初めて。これは亡くなってから上梓された短編集で遺作らしい。倉橋さんは明治大学の大学院まで進み、後に米国の大学へ留学する…
人類に自然権なんて存在しなかった。環境の変化で農耕でしか生き残れなかったことで国家と隷属が生まれた。
近代(法治)国家は「自然権」をその前提とする。国家が存立する前からある生命・自由・財産・健康に関する不可譲の個々人の権利である。 でも、そんなものがあったのだろうか。 …
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クビライ・カアンの驚異の帝国
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