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予想していたイメージとはちょっと違ったけれど…(ef)
2024年8月の光文社新書。(Tetsu Okamoto)
ニホンミツバチ、飼えるかな・・・?(ぽんきち)
自閉症の本人が語る自分の「取扱説明書」(Roko)
人類に自然権なんて存在しなかった。環境の変化…(祐太郎)
鉄道の踏切というもの、知らない人はいないでし…(爽風上々)
認知心理学の人気講座からのプレゼント。(たけぞう)
ランドセルには思い出いっぱい(夏の雨)
いくらでも殺せる。彼女が望むなら。(茜)
主要な登場人物が次々と……(ef)
がっこうってどんなところかな(ぱせり)
宮沢賢治のわからない極み、それでも覗いてしま…(ビシャカナ)
読みだしたら、ノンストップ! 読ませる大沢エンタメ、損はさせません!
40年前にとある六本木のビルの屋上で見つかった遺体。 行旅死亡人として記録された、その人は一体何者だったのか? とある人物から、遺体の身元確認を依頼されたノンフィクション作家のミ…
物語と事実の断片の双方から真実を照射する試み。
本書が刊行されたのは、大河ドラマ「元禄撩乱」が放送されていた頃だろうか。だいぶ時間が経ってしまっているが、素直に「面白い」。大河ドラマ便乗本などとあなどってはいけない。忠臣蔵の…
第171回直木賞候補作品。タイトルの「あんた」は誰のこと?
当短編集では「トリアージ2020」が秀逸。悪阻とコロナ禍のなかで主人公は孤独感に苦しみながら、終の住処と決めたマンションでリモートワークをこなす。そんな中、ネットを通じて知り合っ…
美味しい食事でお腹が満たされると、人は元気になって前向きな気持ちになれる。
突然夫から離婚を切り出された沙也加。理由は、食事中にお酒を飲むのを沙也加が嫌がるから。清く正しく美しく生きてきたような沙也加と一緒に暮らしていけないという。そんな夫は定食屋「雑…
奇抜な書き出しの短編集の後に続く長編は、言わずと知れたイギリスの名探偵との対決である。ルブランは、優れたホームズもののパスティーシュを書いている。
アルセーヌ・リュパン・シリーズの長編第一作は、名探偵シャーロック・ホームズとの対決である。自分はこの作品と「水晶の栓」を、高校生の頃まで、電車で1時間以上かかる祖父母の家に行く時…
宴会に現れる食と精神の本
古代より人々は食と酒を楽しんできた。 その様式は異なっても、友人を招いて美酒と美食を共に味わい、会話を楽しむ。 古代ローマではこの宴会はどのようなものだったのか、時代を代表す…
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クビライ・カアンの驚異の帝国
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