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身はないけど捨てるには惜しい「鶏肋」とは三国…(活字中毒)
日本経済の疑問あれこれを丁寧に平易な言葉で解…(sawady51)
ドリトル先生シリーズの作者が書いた中世ロマン…(ぷるーと)
「きゃん、ぱん。」(本書では弓の弦音と的に当…(拾得)
ま、『めぞん一刻』の中島京子ヴァージョンかな(ソネアキラ)
国際的陰謀と日本社会の闇に立ち向かうシスター…(だまし売りNo)
犬アンソロジーなんだけど……不穏だわ(ef)
復讐代行という仕事。でも実際に手は下さないの…(独醒書屋)
マスクの起源はクビライ? キリンもアフリカか…(poppen)
この人の作品を読んで思うのは、「最後はひとり…(四次元の王者)
「上熊本駅で姉を見送ったプラットフォームに、…(拾得)
子どもたち同士の関係がとてもリアルに、そして…(菅原万亀)
「弓の物語」の型とその完成に向かって
南九州の鹿児島県内とおぼしき開開高校弓道部の物語もついに3冊目に突入。第1巻は男子部員の哀しきコンプレックスのありようを突き抜けた感じで描き、第2巻は男の子どうしの淡き友情と弓…
「実はタロジロ以外、もう一匹生きていた」(帯より)衝撃の真実。
南極に1年間放置されていたカラフト犬タロとジロが生きていた。1959年1月のことである。その衝撃的なニュースは、生存発見当時日本ばかりか世界中を駆け巡り、連日ラジオでその「奇跡…
風光明媚な瀬戸内の島、自由奔放な母親の恋愛に振り回されて転校してきた少年櫂と父の不倫が原因で心病む母親と暮らす少女暁海の恋愛物語。
本屋大賞受賞作で人気作品は、さぞやおもしろいのだろうとページを捲るも、読んでいて辛く感じることが多かった。それでも、高校生ふたりの将来が気になり、先へ先へと読み続けることができ…
女性を脅かす呪いに負けない生き方がここにある!女性鍼灸師が女性のカラダを語る
東洋医学に興味のある私が女性鍼灸師が書いた 44の養生訓を読んでみました。 世の中には女性を脅かす呪いというものが たくさんある。 嘘か本当かわからない世に蔓延るそん…
この本は、『日本近世史を見通す』全7巻シリーズの最終巻として、Ⅰ 書評(1~4)、Ⅱ 書評に応える、Ⅲ 討論「近世史の課題」Ⅳ 対談「これからの近世史研究のために」の4部から構成されています。
「日本近世史」とは、豊臣・徳川時代を指しているようであり、これは世界史的には、キリシタンネットワークと対峙した時代であった、ということのようです。この「日本近世史を見通す」のシリ…
音楽を図形にする装置の本
ハーモノグラフとは、19世紀後半に流行した幾何学模様を描くための器械のことだそうです。 音楽のハーモニーを絵で表したもので、視覚と聴覚を結びつけることができる器械だとか。 コ…
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