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一夜のつもりが二十年。(ぱせり)
壮大な宇宙史・人類史(ef)
この詩集、厄介を避けるといわれていて(夏の雨)
意外な裏切リ者と協力者が判明する『烏は主を選…(日月)
一歩間違えれば自分も……という予感にひやりと…(寒露)
変わるもの変わらぬもの、それから(ときのき)
ポーランドの作家による、民話風のお話6つ。(ぷるーと)
吉田拓郎、井上陽水が大活躍した時代、これに対…(はなとゆめ+猫の本棚)
「儀礼殺人を行って、体の部位を優良顧客に売っ…(hacker)
落語家のおかげで、落語と狂歌の親和性と大田蜀…(えびけん)
織田作之助を甘く見ていた。30代半ばで終戦と…(祐太郎)
長年、ポワロ役をテレビドラマで演じたデビッド…(ゆうちゃん)
「寿命」というものさしで世界を覗くと、違ったものが見えてくる
いわゆる子ども向けの、イラスト満載の解説本。しかし「寿命」という切り口が面白そうで手に取ってみた。すると、思いのほか意外な知見に満ちていて唸ってしまった。 たとえば、スズメ…
準医師が体験する転落の一夜
準医師エルグノフは、病院の買い物のため馬に乗り外出するが、大雪の夜に道に迷う。泊まるところを探してやっと一つの家にたどり着くが、そこは悪名高い宿で、泥棒と荒くれ者のコサック、怪…
闇と神秘と光。インドを渉猟する心の旅路。
タブッキは以前「供述によるとペレイラは・・」を読んだ。ファシズムの時代、新聞社の文芸担当主任が反体制運動へどうしようもなく落ちていくさまを描いた傑作だった。今作はテイストが違うと…
なぜかは分からないが、やけに笑える本だ。 ということで、登場する神々を知っている人物に当てはめてみた。
ギリシャ神話にまつわる名画の謎を面白く柔らかに解き明かす。食後に読めば腹ごなしも良好。 「やめられないとまらない」カルビーのかっぱえびせんのような本。 読んでいると様々な雑念…
記憶の移植もの。ただしこれを刑罰として運用しようという試みが面白い。連作を重ねるにつれて「刑罰0号」は進化し、やがて核をも凌駕する最終兵器へと変貌します。
西條さんは時代ものの作家とばかり思っていたのですが、こんなにアグレッシブなSFも書くのかとちょっとびっくり。よくできたSF小説です。 まず「刑罰0号」というタイトルがイケ…
少女惨殺をした過去を持つ弁護士・御子柴シリーズ第5巻
本書は2020年に刊行された中山七里さんの弁護士・御子柴礼司シリーズ5巻目。 最近の中山七里さんの物語は私的にはどれもけっこうハズレなんですが、この御子柴シリーズは主人公の過去…
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天皇家は何度も女王から始まった
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