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信仰を失った神の眷属たちは、己の在りようをど…(寒露)
邪悪な雪だるまは昼顔スレイヤー(赤井苫人)
登場人物は全員いい人ばかりなのに次々に襲い掛…(塩味ビッテン)
異世界ファンタジーだと思いきや、現代ファンタ…(寒露)
何らかのものを「呼ぶ」体質。対象も、身につけ…(Jun Shino)
密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリ…(茜)
まんがで予習します。(夏の雨)
「かつてのプロムナードに高速道路を通してしま…(拾得)
久しぶりに、何が何だか最後まで分からなかった…(ぷるーと)
昨今話題になる「陰謀論者」の父親とそれに従う…(かやは)
自然界と芸術の黄金比の本(DB)
丁寧な解説が素晴らしい短編集(星落秋風五丈原)
フランス海軍将校が見た明治18年秋の日本の風景。鉄道と人力車で観光地へ、田舎へ。「日本の秋」ではなく、あくまで「秋の日本」であることが重要だ。
異文化というものは、頭でわかっていても経験しなくては納得できないものである。それは、現代に生きる我々でも同じであるが、ましてや開国からまだわずか四半世紀ほどしかたっていない国に…
トランプ時代のアメリカ社会の分断に対して文学ができる最良のこと(3篇中の「浮かびゆく男」の書評です)
メイン州の田舎町キャッスルロック。住民はみな保守的で、町全体が頑固な共和党の支持基盤。夏には観光客で賑わうが、冬の間の商売は地元民同士でなんとかやりくりしている。 そんな町…
こんなユウレイだったら会ってみたい。子ども達とユウレイの不思議で優しい物語。
こんなユウレイだったら会いたいなあ。 そんなことを思わせる物語です。 日常のなかでフッとユウレイに出会う子ども達を描いた短編が4つ。 特に良かったのが「対決」という話。…
ジェーン・スーさんの本が読みたくて。
対談パートと、お二人のエッセーパートという構成です。ジェーン・スーさんは、印象的な題名の著書を出されていて、この一冊も著者の本が読みたくて手に取りました。対談によりお互いの違いを…
いつまで経っても島は米政府の統治下に置かれたまま、復興が進み豊かになっていく日本本土から分離されている。カミたち島民は、悲願である本土への復帰を訴えるため、活動を始める
「神に守られた島」から7年後の物語。 語り手が、前作の最後で島を出て行ったマチジョーからカミに代わる。 「神に守られた島」が面白かったから続編も・・・と思うほど面白かった…
自然界と芸術の黄金比の本
黄金比は数学よりは美術の世界で見ることが多いが、最初にこの比を定義したのはユークリッドだそうです。 外中比による線分の分割と定義されているこの比を「黄金比」と命名したのはレオナ…
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流行歌で振り返る昭和100年: 歌は世に…
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大軍都東京: 忘れられた日本の戦争遺跡を…
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