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現代の京都弁で読んだら官能小説であり、昔流行…(小林 中人)
ホメロスが書いたとされる『オデュッセイア』を…(えびけん)
最上級の奇書を並べた本棚をつくるとしたら、い…(茜)
武蔵野の生田の山の上の、新しい家へ越してきた…(ホセ)
山村の生活は、厳しく、ちょっと怖く、でも楽し…(ぷるーと)
異色警察官が主人公のクライム・ノベル(ef)
この本、読んでいいかな? いいとも!(夏の雨)
投機目的で乱開発された首都圏郊外の分譲地 今…(寒露)
六条院の風雅を味わいながら夕顔の遺児の数奇な…(いけぴん)
各都道府県のものが出版されていますが、その中…(爽風上々)
駅伝に興味がなくても、この物語の熱量の凄さに…(武藤吐夢)
「対談 宇多田ヒカル✖️小川哲」:面白い!/…(燃えつきた棒)
ブリッジの最中に一人の男性が殺害された。容疑者は殺人の前科がある者ばかりで…
「犯罪を犯しそうもない人こそ犯人」という推理小説における暗黙の了解を逆手にとり、殺人を犯しそうな人物ばかりを集めるという何とも斬新な設定。 個人的に残念だったのは、ブリッジをあ…
身近なのに意外に知られてない猫のふしぎ
猫しか知らない秘密、教えます。 動物学者が明かす「猫に愛される人」になる方法 85点 やっぱり猫に愛されたいのが猫飼いの宿願 猫はどうして気まぐれなのか? ノ…
障碍者への視線は哀れみか見て見ぬふりか、そんな日本社会の在り方に一石を投じた小説
文学界新人賞、芥川賞受賞の話題の作品なので読んでみた。 主人公は顔面を含む全身の筋緊張低下を主症状とする遺伝性筋疾患ミオチュブラー・ミオパチーを患う釈華と呼ばれる女性。彼女…
哲学者が考える人間の自由とは
題名を見てこの本を手に取りました。著者が行ったコロナ危機を主題とした講義と特別授業の内容がこの本には書かれています。著者は哲学者のアガンベンやアーレントの考えを紹介しつつ、コロナ…
唐突で意外な展開。伊坂テイストの会話。小学校が舞台の、私花集ともいうべき作品。
伊坂幸太郎はバラバラと読んでいて、そもそも作品数も多いし何を読んだか全部は分からない。ふと読みたくなる時がある作家さん。この短編集はバスケットが題材の「アンスポーツマンライク」と…
第76回野間文芸賞受賞作 私小説のようなタッチですね 17の章タイトルが面白いです
表題作を含む、全17章からなる連作短篇集です その章タイトル自体がユーモア溢れて興味をそそられますね 初出が5大文芸雑誌のうちのひとつの「群像」からということですね そして、第7…
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