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英語、フランス語、ドイツ語以外の言葉による文…(爽風上々)
村上春樹さんの作品は年月を経ても色褪せること…(はるま)
幻獣の標本を作ってみた本(DB)
定時制高校の生徒たちがぶつかり合い作り出す化…(読書少女)
進化論は生物学だけでなく、社会も変えた。ダ…(独醒書屋)
「新しい天使」は「ただ破局(カタストローフ)…(ソネアキラ)
『同期』の続編。警視庁捜査一課の刑事宇田川の…(ぷるーと)
応答せよ、応答せよ、こちらあみ子(ソネアキラ)
追悼・谷川俊太郎さん - 詩には力がある(夏の雨)
三好達治の第二詩集です。(風竜胆)
さよならの向う側の案内人の人にも、会いたい人…(Roko)
住み始めたアパートに転がり込んできた猫と、若…(ホセ)
本書が、ちくま学芸文庫で復刊された時、近所の本屋で平積みになっていたのが数日で全部捌けてしまうのを見た。こんな本が飛ぶように売れるとは、怖ろしい世の中になったもんだ。
ドクトル・クーガこと久賀道郎の『ガロアの夢』は、1960年(何と、私が生まれる前だ!)に久賀が東大教養部で理科Ⅰ類1年の学生に向けて行ったゼミの講義録であり、その後、大学院生にな…
「『クアトロ・ラガッツィ! スー、アル・ラヴォーロ(四人の少年よ! さあ勉強だ)』(下巻、446頁)
下巻が「つらい読書」になることは、「史実」からわかりきっていたことではあるが、「こんなにも・・・」というのが正直な感想である。出版社としては、単に「長かった」から上下巻にしたの…
杉村三郎シリーズの中編を3作おさめたもの。2021年の文庫版。あいかわらずビターテイストです。
あおりでは 「宮部みゆき流ハードボイルド」杉村三郎シリーズ第5弾。 中篇3本からなる本書のテーマは、「杉村vs.〝ちょっと困った〟女たち」。 自殺未遂をし消息を絶った主…
円筒形のポストが目印、天保5年創業の文房具店・四宝堂。店内ではワークショップを開催したり、プレゼントの相談に応えたりして客が笑顔になっていく。
開催したワークショップに参加するはずだったのは、職場体験した中学生の晴菜。残念ながら、風邪で発熱し友人の花音ひとりでの出席。作成するのは 「ブックカバー」。講師の美幸先生に励ま…
デストピア、終末戦争、家族小説…いろんな切り口から勝たれれるべき篠崎にしてはめずらしいどたばたSF 近未来小説で筒井康隆を彷彿させる好著です。
物語の時代設定は2075年(成慶58年)で、日本は幾多の災害や経済危機を経て高度管理社会となっています。先ずは完全階級社会となっており、国民は特A級からM,N級までランク付けさ…
最近ご無沙汰していたファンタジーを読んでみましたよ
基本的にファンタジーは好きなのですが、最近どうもめぼしい作品を見つけられなかったこともあり、大分ご無沙汰していました。そんな時、図書館の新刊本で本作が目に留まったのです。既に第…
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おかげさま図鑑: すごい人もひとりじゃな…
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図解ジオ・ヒストリア: 長期変動の世界史…
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