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三好達治の第二詩集です。(風竜胆)
令和時代に、それでも課長をやらなければならな…(寒露)
作者ならではの少年少女の心理描写が巧み(ソネアキラ)
『源氏物語』がなぜ重厚になったのかが分かるよ…(えびけん)
本書が、ちくま学芸文庫で復刊された時、近所の…(そうきゅうどう)
現在の食糧危機は、人為的なミスである(mataro)
幻獣の標本を作ってみた本(DB)
怪談青柳屋敷の続編です。実話だそうです。63…(武藤吐夢)
最高の気づきを得る自問自答の技術(sawady51)
盛りを過ぎたスパイマスター二人の最後の対決(赤井苫人)
今の戦いは いつ始まったのか(星落秋風五丈原)
定時制高校の生徒たちがぶつかり合い作り出す化…(読書少女)
圧倒的なリーダビリティで紡がれるひとりの女の壮絶な人生
結構な長編だけど一気読み。 ジャンルでいうなら<クライムノヴェル>。 読んでいてけっして楽しいものではないです。転落に次ぐ転落の人生がここまでするか~ってほど書き込まれていま…
薬膳と周囲の人々が孤独と病を少しずつ癒してくれる。
『しあわせは食べて寝て待て 2』あらすじ 社員旅行で温泉に行ったり、団地の人々と心地よい距離感で生活を楽しめるようになったさとこ。しかし、週4日のパートでは先行き不安。 …
生命の動的平衡を詩的な文体で分かりやすく解説した科学読み物だった。
「生物と無生物のあいだ」は、詩的な文体と科学的な内容が調和した読みやすい科学読み物です。生命が「動的平衡」という変化の中で維持される概念や、半年で分子レベルで体が入れ替わることな…
養護施設で暮らす少年の一人称で語られる物語。
主人公は小学五年の少年、集。 物語は、集の一人称で語られます。関西ことばの独り語り。目の前で起きていることを描写し、思いを語ります、けっして説明はしないのです。 集は、淀川近…
姫野カオルコの短編集。雑誌に発表後まだ本に収録されていなかった短編を改定したとか。
著者のカオルコさんとは一歳違いでほぼ同年代だ。以前に「忍びの滋賀~いつも京都の日陰で~」を読んでいたが、小説は読んだことがなかった。本作は2015年に出ているが、以前に書いたが書…
経済と文明の関係の本
著者はオックスフォードのトリニティ・カレッジで考古学と歴史学を研究しているそうで、古代末期が専門です。 ローマ帝国の終焉を経済的な面から見た時、ローマ帝国の崩壊と共に経済的崩壊…
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おかげさま図鑑: すごい人もひとりじゃな…
残数=1冊 応募者=7人抽選まであと 6日!
図解ジオ・ヒストリア: 長期変動の世界史…
残数=1冊 応募者=8人抽選まであと 6日!
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