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読書好きのネズミくんはお話を始めました(Roko)
“本物” の教養っていったい何なのか?(ムーミン2号)
純真無垢な少年が、少し大人になったのはいつだ…(はなとゆめ+猫の本棚)
多聞さんの不思議ちゃんぶりが知りたければシリ…(世玖珠ありす)
予定調和的と言えばそうなんだけれど、さてこれ…(ef)
ヨーロッパで暮らしていたユダヤ人はすべてがナ…(爽風上々)
「煉獄」とは、死んだ人の魂が生きている間に犯…(Roko)
日本人シャーロッキアンの論文集。作品そのもの…(ゆうちゃん)
動物の排泄物が自然界の物質循環に一役かってい…(三太郎)
「ポーランドの国そのものが、まさに墓石のない…(星落秋風五丈原)
聴くことは、わかりあえること―傾聴を哲学する(ソネアキラ)
読みたい本のリストは長くなり、読んだことのあ…(かもめ通信)
小説を教えるには、言葉だけでは限界がある。その限界を超えるには体の関係が必要。
私は会社時代殆ど貿易部に勤務していた。毎年4月に女性の新入社員が4-5名配属されてきた。女性社員は、配属時、大学時代からの恋人がいる女性もいたが、貿易部でさっそうと働く男性社員…
無政府主義者の主人公が、同じ組織の人間が無差別爆弾テロに走るのを阻止しようとするという話です。シムノンはメグレ警視シリーズも含め、けっこう読んでいるのですが、こういう小説は初めてでした。
本本書は1938年に出版されました。この年は、シムノンが長篇第十九作『メグレ再出馬』(1933年)を最後に一旦メグレ警視シリーズを終わりにしたものの、中短篇からシリーズを復活させ…
日本を「開戦・敗戦」に追い込んだのはコミンテルンだったのでしょうか? でも、要は「因果応報」「自業自得」でしょうか?
千々和泰明氏の『誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断』(PHP新書)を読みました。 「日本降伏の真因は米国の原爆投下か、ソ連参戦かといったテーマにつ…
深緑野分のデビュー短編集
著者の『戦場のコックたち』は未読ですが知っていました。 深緑野分の作品を読むのは『オーブランの少女』が初めてで す。 ■オーブランの少女 美しい庭があるオーブラ…
子どもたちは居場所というものを失っています。それをネットやゲームに求める場合も多いようで、簡単にそれを否定することはできません。
副題は「児童精神科医からみた子どもたちの居場所」というもので、「居場所」というものがキーワードのようです。 居場所というものが人には一つではなくいくつか必要です。 それが…
藤井太洋の第二短編集です
第一短編集は『公正的戦闘規範』になるのかな? 図書館蔵書で目に留まったので借りてきました。 収録作品から何作かご紹介しましょう。 ○ ヴァンテアン 一見サラダ…
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