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昭和時代の全日本プロレスを無性に観たくなり、…(araara)
問題の射程の深さに唸る良書(ひろP)
税金は、まともに生活していることへの「罰金」…(ZMAT)
想像を超えた傑作です。(たけぞう)
不安、不安、不可能これらをプラスに変えるマイ…(sawady51)
三島の文学の原点は、三島が幼い時、女の子とし…(はなとゆめ+猫の本棚)
著者は比較文献学が専門。初期仏教は根本分裂に…(のぶやん)
オトナになってから読み返すとベジータの気持ち…(wm)
異界感やおぞましい狂気すら感じる、こりゃ何だ…(ef)
内容に斬新さはないが、登場人物で視点を変えて…(はなとゆめ+猫の本棚)
後世に伝えるべき日本(sawady51)
脳が誤作動することによって引き起こされる様々…(Roko)
本書から『フランケンシュタイン』や『モロー博士の島』を連想するのは当然なのですが、私は『アルジャーノンに花束を』も連想します。
「《反革命的》という言葉にも、ぼくはまったく我慢ならないのだ。この言葉に何が隠されているか、まったくわからん!そんなことはぼくの知ったことじゃない!だから、ぼくは言うのだ、ぼくの…
陽明学から主観と客観について考える。
本書はいわずと知れた陽明学の大家、安岡正篤の講演を筆録したものである。話し言葉を文字に起こしているので、かなり分かりやすくなっている。主観と客観って何だったけ?と考えたときに、陽…
最後の最後、畳み掛けるようにこの物語の幕引きに持っていくくだりで、「??!」となりましたが、読み応えは充分ありました。
現生人類とは、一体どんな生物なのか? 類人猿と現生人類とを決定的に分かつものは何だったのか? その鍵は、「自己鏡像認識の理解の深さにある」と仮説立てた作者が、 それを膨…
隠密時代劇として読んでいたのですが、微妙に路線が変更されて、いまや海洋冒険小説となったシリーズ第10弾です。
琉球沖の大黒丸遭難で総兵衛不在の江戸の大黒屋では息を潜めるような暮らしが続いた。総兵衛の死が確実なものとわかるまでの当座は妻の美雪を頭として古着商いを続ける取り決めをしたが、執…
そうそう、こういうのが読みたかったんだよ~~~!!と、心が歓喜にみちて絶叫してしまうほど<シャーロック・ホームズしている>本書
これまでホームズもののパスティーシとかオマージュ作品と呼ばれるものを読むたびに「う~ん、なんか微妙…」と思ってきたけれど、これは違う。 コナン・ドイル財団による「六十一番目のホ…
変化を恐れぬ日本人その原点を探る
芥川龍之介の『神神の微笑』を読んだが、めちゃくちゃ考えさせられた。キリスト教が日本にやってきた時の話で、文化って奥深いなって改めて感じた。 本書では宣教師が日本の文化に戸惑…
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