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今回はスリルに満ちた逃避行もなく密室ばかりな…(ホセ)
健康の欠かせない栄養素のことを知っているだけ…(sawady51)
善意が生む奇跡と欲望が導く教訓(山川欣伸)
1961年生まれの岸本葉子氏の『60代、変え…(みんな本や雑誌が大好き!?)
近未来となぜかジャズや赤テントなど、サブカル…(ソネアキラ)
創造とは、「比喩」、「引用」、「暗示」、「象…(燃えつきた棒)
2013年の単行本。文庫化されています。司馬…(Tetsu Okamoto)
舞台になぞらえた連続殺人の話(DB)
スーダンの過去と現在、そして未来を、スーダン…(休蔵)
よかれと思ってやってるのに、なーんかうまくい…(ぽんきち)
関東大地震から100年が過ぎ、南海トラフ巨大…(morimori)
過疎化が進む山村で次々と起こる事件を描いたミ…(ぷるーと)
ある読書会で「オールタイムベストを紹介せよ!」が課題となりました。そこで手にした一冊です。
この作品は巷間伝わるようなビルドゥングスロマン、教養小説、成長小説、青春恋愛小説の一言でかたづけられるようなものではありません。戦慄の内容となっています。文庫解説は柄谷行人です。…
掃除洗濯、時々料理本
料理は毎日の生活の一部で、自分はまず何を食べたいかな、ということで献立を決めてきた。あまり悩まない。 家族というのは好みが大体似通っていて、慣れた味や見た目が変わりがなければ喜…
ポイント経済圏とネット銀行には注目している。
日々の買い物で貯めているのはポイントだ。 「ポイント経済圏」なんて言う言葉があるくらい、日常生活に浸透している。 本好き羊は、…
スーダンの過去と現在、そして未来を、スーダンに何らかの形で関わってきた邦人が執筆した1冊である。無関心が一番よろしくないことを痛感させられました。
比較的情報を得やすい国に住んでいても、限られた情報が飛び交う傾向にある。 そして、自分自身も己の興味の範囲で情報を選択しがちである。 先ごろ閉会したパリオリンピックでも…
ヤクザの射殺死体を巡って、所轄と捜査一課の刑事たちがそれぞれ独自に捜査を開始。組同士の抗争と思われていた事件の陰に女医や教師の不審死が絡んで混沌としてきます。驚きの結末の警察小説です。
暴力団の幹部が射殺された事件を追う所轄の蒲田署の波田野・門司刑事。事件そのものはヤクザの抗争関係と目されたため簡単に解決すると読んでいましたが、被害者の周りには有力な怨恨関係が…
奇人の描く奇人はイキイキしてる
博物学・民俗学・語学・性愛学・粘菌学・エコロジー…… 広範囲な才能で世界を驚愕させた南方熊楠 そんな日本史上最もバイタリティーに富んだ大怪人の生きざまを 天才・水木しげるが…
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