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自己肯定感が低くてなんだか世の中が辛いという…(sawady51)
なぜ信長の遺体は見つからなかったのか? 本能…(篠田くらげ)
「謎解き」と「タイムリミット・サスペンス」の…(ikkey)
「過去の大哲学者のテクスト」の呪縛から逃れよ(ソネアキラ)
おそらく多くの人たちは(私も含めて)甲斐大策…(ウロボロス)
北斎を師と仰ぎ、腹違いの妹たちを養うため美人…(morimori)
写楽の正体に迫ったミステリ小説。上巻は写楽探…(日月)
幻想文学の名品詰め合わせ(ef)
隻腕の見鬼「千早」とオカルト嫌いな堅物県庁生…(ラビー)
自炊をするしないはスキルの有無の問題ではなく…(pehu)
表題作の「掃除婦のための手引き書」を含む全2…(K)
他人の喜びを自分の喜びとする、代償を求めない…(ムーミン2号)
子どもの思いに父親はどこまで向き合うことができるのか。ちょっとだけ新春向きのお話。
いわゆる無国籍の児童文化おが多かった戦後の時代、そういう時代だからこそ日本的な、民族性の富んだものを作りたいと思い、親しんでいた郷土玩具キャラクターから題材を選ぶことにしました。…
旅立ちと戦禍の予感の話
ケイロニア皇妃マライアが企んだ陰謀がグインの働きで明らかにされ、その後始末とでもいったような話で始まります。 ケイロニア皇帝アキレウスの祝賀会が華やかに開かれたその夜、十二選帝…
思いつきや発想を素早くメモに残すことは個人でも大事
情報管理ツールやアプリは今や相当な数がありネット上にはその使いこなし動画が溢れている。そんな中、「アウトライナー」フリークの筆者が、個人利用の情報管理ツールはどうあるべきか考察し…
なんとなく思い描いていたゴッホ像そのままだった。しかし、なぜゴッホは脇腹を?
ゴッホ(本来名前で区別するならフィンセントなのだがゴッホが一般的なのでゴッホで表記する)が日本の浮世絵に多大な影響を受けているということは何かで読んで知っていたが、こんな時代に…
老い、病そして狂気。喪失した過去―散文と思うと腑に落ちた
『木犀の日 古井由吉自選短篇集』古井由吉著を読む。 『多頭獣の話』上田岳弘著のヒントとなった『先導獣の話』が、読みたくて手に取った。日常に孕んだ非日常なるものとなんといえ…
伊藤博文、暗殺までの1年と数カ月。
日本は清に勝ち、朝鮮への干渉を辞めて朝鮮の独立を認めさせた。だが、それは、朝鮮への干渉国が日本に変わっただけのことだった。伊藤博文は、朝鮮統監府の初代統監だった。 伊藤博文…
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