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ウツログサという植物の妖怪の話です。(波津雪希)
最初の乙嫁アミルの兄、アゼルの嫁取りの様子が…(日月)
今まで考えたこともなかったので驚いた。(本好き羊)
中国戦国時代の著名な思想家、公孫龍を宮城谷昌…(爽風上々)
貴族の世から武士の世へ(紅い芥子粒)
儚いきらめき。少女しか持ちえぬ残酷さ。(ぽんきち)
恋の始まりと恋の行方の話(DB)
人間が見ている部屋の様子は、イヌにはどう見え…(Toru Kobayashi)
倉島警部補が、公安内部とか刑事課とかと、いろ…(Toru Kobayashi)
資本主義を通じて、さまざまな時代や国々の社会…(ichi_kazsun)
つい気になって読んでしまう。(本好き羊)
あまり本に特化されなかった感もあるスパイ・サ…(ef)
私の人生は私だけのもの。誰の支配も受けない。
かの名作、本屋大賞受賞作であり町田さんのデビュー作でもある「52ヘルツのクジラたち」に続く2作目が本書。 驚いたことに、前作が本屋大賞を受賞したとき、すでにこの作品はで…
異世界はスマートフォンとともにシリーズ、第11弾です。
綻んだ結界を何とか修復できないかブリュヒルド公国の国王 望月冬夜は神様に聞いてみたが、専門の上級神の結界神ならは 結界を修復可能だが、下界に神が干渉することは禁止されてい …
マナーというものは色々な形をしているもののようです。それを多くの著者が自分たちのやり方で描いたものです。
様々な「マナー」について、13名の方々がエッセーを書いてまとめたというものです。 著者は、さだまさし、酒井順子、綿矢りさ、角田光代、逢坂剛、東直子、鎌田實、高野秀行、藤原正彦、…
古本屋店主(スコットランド&早稲田)の味わう悲喜交々の体験は、古今東西共通するものがあるようです
ショーン・バイセルの『ブックセラーズ・ダイアリー2 スコットランドの古書店の日々ふたたび』(原書房)を読みました。前著『ブックセラーズ・ダイアリー スコットランド最大の古書…
精力的に収集、分析したのだけれど
江戸川乱歩は、当時読むことができた約800作のミステリを読破し、それらの作品に使われているトリックを分類、整理して『類別トリック集成』という文章を書きました。 これは、ディ…
自分自身を殺す男の話
世界各国の幻想小説を集めたバベルの図書館の最後を締めくくるのは、フィレンツェ生まれのイタリア人小説家パピーニだ。 十篇の短編が集められていますが、そのどれもが自らを多方面から見…
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