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いろいろ伏線が張られ、主人公が誰なのかをいろ…(えびけん)
別世界のような海を見て(むさみか)
ローサの過去と連続女性殺人事件、因果は巡る(ソネアキラ)
3部構成からなる母への手紙に綴られた若き詩人…(ぷるーと)
女性目線の強い、相続を巡るミステリ(ef)
「人という生き物において、生きることと話すこ…(ソネアキラ)
新説 狼と香辛料シリーズ、第4弾です。(波津雪希)
今はどうか知らないが、一時期新宿が暴力の街の…(はなとゆめ+猫の本棚)
1988年にアメリカで編纂されたアンソロジー…(hacker)
葉村晶、小林警部補、御子柴刑事。 若竹七海が…(蝿虎)
こ、これは……! 大変意欲的な数学ミステリ連…(ef)
自ら起業して資産を築いたり、外資系企業でキャ…(ZMAT)
練り上げた、文章、言葉の数々、その豊かさを味わってほしい。
エッセイ集。 梨木さんは、言葉について語るとき、言霊と表現する。言葉に敬意を表し、表現に最高の言葉を探し文章をこだわって作り上げる。この本のタイトルもそうだ。風音とせず…
兄弟というものは心理の深いところで影響を及ぼされるもののようです。
今は「男女」の差というものが大きな問題となっていますが、この本では「兄弟」という関係性が非常に大きいという立場から見ています。 なお、この本は1993年出版と実に30年も前のも…
《名前を呼んでもらっていれば命は不滅》 これは古代エジプトの宗教について書かれた本のなかの一文だそうですが、これを文字どおりに解釈し、実践したのが、この本の主人公ランベルト男爵です。
20世紀イタリア児童文学を代表する作家の一人ジャンニ・ロダーリ(1920-1980)が1978年に刊行した本です。まえがきで、本書のインスピレーションをどう得たかについて、次のよ…
安「部」晋三首相は、第二次「対」戦の「介錯」について創価学「界」が「師」事する「孔」明党と連「係」をしたのでしょうか?
髙橋秀実氏(男)の『ことばの番人』(集英社)を読みました。 髙橋さんは、身の回りのさまざまな現象に対して疑問を呈したり、興味を感じたりしつつ考察をしたみせる本を何冊か書…
「ドーン」とは、有人火星探査機の名前。dawn(夜明け)の意味もあるのかもしれないが……
2009年に刊行された近未来小説。 物語の背景設定は、2030年ごろの世界。 タイトルの”ドーン”とは、火星探査機の名前。dawn=夜明け の意味もあるのだろうが、それほど希…
京都が舞台の、美味しすぎるさんかく、関係。
千早茜サン、昨年は香りシリーズを読み、「赤い月の香り」は年間1位だった。「魚神」ほかにも見える筆致の冴え、は心になじむものがある。あまり恋愛に寄ってるものはニガテめかなというとこ…
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