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京極夏彦の新シリーズ最終巻。明治から始まった…(rodolfo1)
評論集です。専門知識がなくても大丈夫です。(天翔龍・新山(Tenshouryu・Shinzan))
ゼロから作るんだよ、本当に!それぞれの材料の…(p-mama)
セルヴァズ刑事シリーズ最新作 セルヴァズ ジ…(星落秋風五丈原)
入門書として書かれた対談形式の本であり、たい…(燃えつきた棒)
女性のためだけに作られた薬局があった(ef)
今回の鬼平はちょっと変わった雰囲気の作品です…(爽風上々)
ギターは不思議に癒される。平易な言葉が息づい…(Jun Shino)
SF作家石川英輔さんのデビュー作です。西遊記…(爽風上々)
あなたが仮にひどい持続痛(慢性痛)に悩まされ…(そうきゅうどう)
怪奇蒐集家・中山市朗氏が、狩り集めた戦慄の建…(ラビー)
ビジネスパーソンが直面する課題に真正面から向…(だまし売りNo)
事件に呼ばれる修道女の話
七世紀のアイルランド、当時はエール五カ国と呼ばれており、キリスト教が広まって二百年ほどたったころの話だ。 主人公のフィデルマはドーリィーと呼ばれる法廷弁護士であり、さらに上位の…
アメリカ社会の「立ち上がる自由」という伝統に立って、
『仕事!』で、日本の読書人にも多くのファンをもつターケルが、このような本を出していることを遅まきながら知った。『仕事!』の魅力は、多様な声をすくいとっているところにあるのだが、本…
朝ドラ「あんぱん」を見ながら
この春から始まった第112作めとなるNHKの「連続テレビ小説」(通称 朝ドラ)は、 漫画家やなせたかしさんとその妻の暢(のぶ)さんをモデルとした「あんぱん」で、 このタイ…
本書は、直木賞作家、桜木紫乃さんが2019年に文芸誌「小説すばる」に掲載した作品に加筆修正を行い、書籍化したものです。「家族」という単位と役割を、北海道を舞台に問いかけるオムニバス形式の長編小説です。
僕自身は正直なところ、桜木紫乃さんの作品自体にはあまり興味がなく、本書と第149回直木賞受賞作となった『ホテルローヤル (集英社文庫)』だけで十分だなと思っています。 本書…
金持ちで骨董品収集家のマルタンの田舎の別荘にリュパンの予告状が舞い込む。マルタンは娘の婚約者シャルムラース公爵とリュパンに挑戦をするが、・・・。
リュパンシリーズの3冊目。長篇では2冊目となる。 本書は戯曲を小説化したもので、場面は大きく三つに分けられる。経過日数は僅か3日で1日目はレンヌ地方のシャルムラース館。ここ…
普通の中年になりたくなかった男性が40代の今何を考えどのように生きているのかのエッセイ!
1978年生まれ。 大阪府出身。 京都大学卒業。 ニートを名乗り、シェアハウスを作ったりして気ままに生きてきた男性が 40代になり一人暮らしを始め今の思いをつづったエッセ…
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クビライ・カアンの驚異の帝国
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