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「これは、懐かしい猫の本です。 今からおよそ…(hacker)
傷を抱えた人々が自分の治したい部分と同じ部分…(p-mama)
冒険小説を裏返しにした技あり作(赤井苫人)
イタリア文学最高の賞の受賞作。まったく歯が立…(たけぞう)
あ~あ、駐車場から我が家までが遠い。(はなとゆめ+猫の本棚)
さすがの物言い!シャープな切り口(むさみか)
離婚をに30年ぶりに帰国した沙希は、うらは…(morimori)
英語ができることが国際人、という風潮がありま…(ZMAT)
「Kは孤独である。と同時に孤独ではない。なぜ…(ソネアキラ)
鎮魂の花火と十字架の話(DB)
人種的、性的差別を受けながらも、しなやかに…(独醒書屋)
自分が14歳の時に出会いたかったな(wm)
あらためて思うのは手塚のストーリー作りの上手さ
手塚治虫を、あるいはブラック・ジャックを愛するマンガ家たちによる競演。自らの作風の中にB・Jをゲストとして取り込んだような作品もあれば、画風はともかく手塚B・Jの再現を試みたの…
コットンくんと一緒に、心温まるハロウィンの冒険を
白猫のコットンくんが、ハロウィンの日にワクワクと街へ繰り出す冒険を描いた物語。カラフルなかぼちゃや、ちょっぴりお茶目なおばけたちとの出会いは、まるで夢の中にいるよう。ページをめく…
優しくて柔らかい、そして少し胸がきゅっとなるSF。
文章が美しくて優しくて柔らかい、引っ掛ける所は無いのだけど凄く心惹かれる。 あと翻訳物だけど読みやすい。 だけど女である事のままならなさからは解放されない。 強い主張じゃな…
白がモチーフの連作、詩に近い。切れ切れの文章に透き通った、冷たい風に触れるようだ。
先のノーベル文学賞となったハン・ガン。当然興味があり、書店で目にした文庫を手に取った。あまり予備知識もない状態で読む。 母が独りで産み落とし、2時間くらいで逝ってしまった姉…
2021年2月発行の邦訳単行本。
超多剤耐性菌アシネトバクター・バウマニに感染した夫を、多臓器不全の死の淵から救った疫学者の妻の奮闘をしるしたものです。治験段階でもないファージを使った治療、どうなるのか。 …
世の中は変えられるのか?
仕事、結婚、教育、老後 4つの章から構成されているこの本は すべての女性に読んでほしい1冊。 私自身、大学を卒業したけれど 男女差別をかなり受けてきた。 女性と…
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