書評でつながる読書コミュニティ

山村で起きる連続殺人事件。容疑者を捕まえても捕まえても殺人は続きます。18年の歳月を経てこの謎に挑む母娘2代の女探偵。真犯人はだれも予想できません。超難問ミステリになっています。

　スガル様という現人神が崇められる村の名家で連続殺人が起こるという「八墓村」タイプの因習ミステリですが、日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞のダブル受賞は伊達じゃない超難問ミステ…

お金と時間の使い方は経済学が教えてくれる

実生活に経済学の考え方を持ち込みそれをベースとしてコスパの良い様々なものをご紹介。お金の使い方は経済学が教えてくれます。 お金は、使えば使うほど豊かになれる？ ここで、先…

気になるタワマンの内側！

以前タワマンの内覧に行ってみようと申し込んだところ、「ウン万円必要です」という記載を見て【見るだけでお金が必要なのか。。。本当に住んでいる世界が違うんだな」と内覧を断念した記憶が…

2007年に書かれた頚椎症性脊髄症のガイドブック

電動自転車によるひき逃げ事故の被害者になり 首の痛み、腕の痛み、そして手のしびれがあるため この本を読んでみました。 この本は、2007年10月に書かれた本です。 …

スピーチ上達のための12ヵ条を通じて、人を動かすスピーチを身に付けたい方はご一読ください。

・本書は、働く人がやりがいを感じ、 自発的にチャレンジする組織風土づくりを目指して、 トップリーダーのメッセージ発信のサポート、 ビジョン構築、幹部リーダーの育成、チーム学…

「しびれ池のカモ」で、カモと話ができる弁三さんが、まるでドリトル先生のようでビックリしてしまいました

先日読んだ「楽園の楽園」に「山椒魚」が登場していて、それが気になってこの本を手にしました。「山椒魚」は教科書にも載っている作品なのだそうですが、わたしは読んだことがありませんでし…