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異世界はスマートフォンとともにシリーズ、第1…(波津雪希)
今年の大河ドラマ べらぼう こと蔦屋重三郎さ…(はるま)
1988年にアメリカで編纂されたアンソロジー…(hacker)
ついに西南戦争勃発。機関銃登場以前の戦争で肉…(塩味ビッテン)
自分の人生の経営を、自分の手に取り戻すために(Roko)
そこには脈々とロックの精神が宿っている(miol mor)
3部構成からなる母への手紙に綴られた若き詩人…(ぷるーと)
新説 狼と香辛料シリーズ、第4弾です。(波津雪希)
リアリティがあるようで、でも「そんなことある…(Toru Kobayashi)
軍人婿の誉さんと、農家の娘の花ちゃん。二人で…(日月)
ある男のためにつまづき、それでも自分の道を切…(ef)
ノンデュアリティは「自由への切符」(sawady51)
信じる心が奇跡を生むクリスマス・ストーリー
ヴァレンタイン・デイヴィスの『34丁目の奇跡』を読みました。映画化もされ、多くの人に愛されている作品ですが、原作小説には、映画では描かれなかった心の機微や物語の深みが詰まっていま…
運命をかけた大勝負の話
本編で陰りが多くなってきたイシュトがまだ少年だったころのお話です。 『幽霊船』ではイシュトがヴァラキアを出奔する原因になった出来事が描かれていたが、そこからさらに半年ほど時間を…
桃源郷は、理想の世界は、心の中にある。「心こそ大切なれ」。
「電気も水道も通っていない中国山地の山奥で、夫婦は暮らしていた」(P12) 田中寅夫さん(1914年)、フサコさん(1920年生まれ)ご夫妻とその家族の暮らしを、記録し続け…
半藤一利さんが生きていれば、どう評価しただろう
すごい小説を読んだ。 というのが、小林エリカさんの『女の子たち風船爆弾をつくる』を読み終わったあとの素直な感想。 そして、茨木のり子さんの『わたしが一番きれいだったとき』…
政治の腐敗や堕落を止める「自浄能力」が働かなくなくなり,倫理の底が抜けてしまった日本社会/先進国から野蛮な国へと転落した。と表紙カバー裏に記している本書には、今の日本に見られる不正や腐敗を暴いています
この本で、筆者が訴えていることは、次の通りです。〈 〉内には、その主な項目の流れを挙げました。 第一章 平和国家の底が抜け、戦争を引き寄せる日本政府〈「専守防衛」の放棄→軍…
1人の女性の人生の物語だけれど
1人の女性の生涯の物語だけれど…… 19世紀末に、貧困家庭に生まれたオルガは、早くに両親を亡くし、ドイツ北部の農村で、愛情のない祖母のもとで育てられる。社会的には二つの戦争があ…
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