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ポアロは歳をとった。今回は、ほぼ安楽椅子探偵…(ぱせり)
作られた漢字 失われゆく漢字(星落秋風五丈原)
名作テレビドラマ「愛していると言ってくれ」の…(はなとゆめ+猫の本棚)
メキシコ古代都市テオティワカンの発掘を長年行…(爽風上々)
自分は経験していなくても、なぜか懐かしさでた…(ぷるーと)
う~む、これを推すか~……(ef)
鬼平犯科帳その二、鬼平の活躍が続きます。(爽風上々)
ショートショートです。ファンタジー系でした。(武藤吐夢)
2000年頃に書かれた、失われた三十年、を予…(ゆうちゃん)
僕らの青春時代、女性が下宿にくることはしばし…(はなとゆめ+猫の本棚)
そう言われれば、彼女のことはほとんど知らない…(ef)
心が温かくなる、そんなエッセイ。 社会人6年…(sumiko)
江戸時代をめぐる、美しき読書体験
すでに多くの人に絶賛された本書について改めて述べることはややむずかしい。本書は、幕末から明治前半くらいまでに日本を訪れた異邦人(といってもほとんどは欧米人)による訪問記や見聞録…
戦前の「家制度」は、今も残っている。そして軍拡が進めば、その費用を確保するため、保育・介護・医療・年金・教育といった公的費用が減らされ、公共サービスは切り詰められ「新しい家制度」が跋扈するようになる。
ここで「新しい家制度」とは何を意味するのかというと、①国民の健康で文化的な生活が損なわれるのは「わがままな女」による役割の拒否だという女性の罪にすり替えられ、②生活の窮迫という意…
今年2025年はサティの没後100年という記念年。ということで、読んでみました。へんてこりんな曲名や指示について、なるほど!と思った点も。
この本のタイトル自体、へんてこりんですが、これはサティが 「梨の形をした3つの小品」 というタイトルのピアノ曲を作っていることに由来するのでしょう。 3つの小品、と言いなが…
布地にこもる世界の本
今でこそ衣類はピンキリだが、すべてが手作業だった時代は衣類が偉大な力を有していると考えられていた。 機織りを魔法と結び付け、織物の創作は霊的な世界とのつながりを持ち、その技術は…
地震学に無知のため、SFとして読んだ 災害の描写がリアルな分、ストーリー性に乏しい。
カナリア諸島で、海底火山が噴火。津波などの大災害に発展し、各島は深刻な被害を受けた。それは遠い国の出来事として流せない危険性をはらんでいたが、気付いた人間はごく少数。地層のわず…
頭はよくても人の気持ちがわからない人は嫌われる
むかしむかしパントウフリアという国に、プリジオという王子さまがいました。とてもきれいな顔をしていたし、勉強熱心でとっても頭がよくて、普通なら「すてきな王子さま」になるはずなのです…
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我らが緑の大地
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