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巻末の石橋正孝さんの解題を読んで、その素晴ら…(燃えつきた棒)
ケルト人について最新の研究成果です。(爽風上々)
食べた物のエッセイです。誰でも食べられそうな…(三毛ネコ)
音と音響の理論についての本(DB)
「人の争いも水入れできればよいのですが それ…(拾得)
ほのぼのするミステリーも良いものですね。パ…(独醒書屋)
いろいろ気になるミュージアムがある。(本好き羊)
現実ばなれをしない事実をコツコツ積み上げて真…(はなとゆめ+猫の本棚)
ヨーロッパの伯爵夫人に恋するアメリカの富豪 …(星落秋風五丈原)
世の中、完全正義のヒーローなど存在しない。腹…(はなとゆめ+猫の本棚)
ノンフィクション作家の沢木耕太郎の初めての短…(三太郎)
2020年1月の単行本。コミカライズの1巻。…(Tetsu Okamoto)
前三部作のあと、十年以上たってから発表された第四部
岩波少年文庫100冊マラソン 9冊め、10冊め 『フランバーズ屋敷の人びと』は、もともと三部作だった。読者の強い要望により十年以上たってから発表された第四部が、が、4・5巻…
極貧と戦争が続く限り、意にそまぬ売春はやまない。
いま放送中の大河ドラマ「べらぼう」の舞台・吉原。 主人公のつたじゅうが、吉原の楼主たちに向けて言い放った、 「女の股で飯を食ってる腐れ外道の亡八」という言葉が忘れられない。 …
仁木悦子の晩年に出版された短編集。動きの少ない中、犯人の言い間違いによる小さなミスで事件が解決されるのが特徴。母や子に向けるやさしさが仁木悦子らしいと思います。かつての学生探偵仁木兄妹にも注目です。
仁木悦子が晩年に発表した短編集です。『猫は知っていた』の頃は学生だった仁木兄妹も、兄は植物学者、妹は結婚して主婦となって登場し、歳月の変化を感じさせてくれます。 仁木悦…
実録 国際ロマンス詐欺被害。そこには貴重な数々の「教え」が埋もれている!
国際ロマンス詐欺やて。 分別ある大人が、よう、こんなもんに、ひっかかるわ。 そう思っていたし、今も思っている。 しかし、一定の条件下で、人はたやすく「ひっかかる」のだと、…
忠輝二十代、彼を巡って様々な事件が!
中の巻では、成人した忠輝が描かれる。およそ大名らしからぬ言動でその当時の日本の常識をぶち壊してゆく忠輝は、まさしくヒーローそのもの。彼を見て、その魅力に虜になってしまう。家康の…
ノスタルジックな雰囲気がいいなぁ
時空を旅したいという夢を持つ人は、昔々からいたのでしょう。ですから、タイムマシンを作ってみたいという思いを持つ人もいただろうし、時空を超える扉を探す人もいたのでしょう。 昔…
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