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【もし私が死なねばならぬのなら 君は生きな…(燃えつきた棒)
言葉の駆け引き、思わず「うまい!」と、手を打…(ネコ)
この本自体が「読むプレゼンテーション」のよう(作楽)
なかなか外部に語られることのなかった警察関係…(クロニスタ)
「おはよう!」「何時だい?」「10時10分。…(hacker)
オカルトは遠きにありて思ふもの(赤井苫人)
工夫して従来の教科書よりも読みやすくした日本…(三毛ネコ)
混沌とするスリランカを舞台に皮肉屋の亡霊が紡…(タカラ~ム)
情熱に身を焼く女の話(DB)
天草出身の志万は、浅草で「志万田」という小料…(keibi402)
「しかも二十三歳の医学生という比較的身軽な立…(拾得)
「夏の花」三部作のひとつ。原爆投下直後の広島…(紅い芥子粒)
水丸さんの絵には不思議な魅力がある
村上春樹さんの文章と安西水丸さんの絵の組み合わせは、なんと良い組合せだったんだろうと思いながら、この本のページをめくり続けました。パッと見ただけだと、水丸さんの絵はとても単純に見…
3つの短編からなるホラー小説。
■人獣細工 本書のタイトルとなっている小説。 夕霞は幼いころから医師の父親によって移植手術を 受けていた。 臓器移植が専門で夕霞は心臓、肺など殆どの臓器に …
私たちを育ててくれる大きな木
絵本作家にもお気に入りの人がいます。 なので、その人の作品を見つけたら読むようにしています。 そんなお気に入りの絵本作家のひとりが、石川えりこさん。 おそらく同世代の…
私たちは過去から未来へとつなぐ人。これって、生存性バイアスの塊なのかもしれない。
舞台は横浜市磯子区。 建築家の「おとうさん」と総合出版社に勤める「おかあさん」の間に「くん(訓)」ちゃん」は生まれる。当初は小さな木の生えた小さな庭のある中古の家を買って住…
聞けば見えてくる。読めば見えてくる
『伊藤明彦の仕事1 未来からの遺言-ある被爆者体験の伝記/シナリオ 被爆太郎伝説』伊藤明彦著を読む。 著者は長崎のラジオ局で被爆者の声を伝える番組を担当していた。その番組が…
歌舞伎座に行くと、必ず会う怪紳士、堀口の正体は?
近藤史恵とここのところ旅してきた。それも今回紹介する作品で一旦終了。紹介する作品は2023年度徳間文庫大賞を受賞している。 主人公の久澄は、大学を卒業して一般の会社に就…
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