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筆者は、これまで50カ国もの国や地域を歩いて…(くにたちきち)
高校事変シリーズ。 優莉匡太の秘密だった部分…(波津雪希)
オカルトは遠きにありて思ふもの(赤井苫人)
【もし私が死なねばならぬのなら 君は生きな…(燃えつきた棒)
小粒ながら、少しも油断なりません(ベック)
独立した小さなさざ波が、いつしか繋がり合い、…(いけぴん)
情熱に身を焼く女の話(DB)
東西、南北。京都のひとつひとつの通りにまつわ…(Jun Shino)
徳川幕府の重役ありながら、茶の湯や作庭の才能…(塩味ビッテン)
なかなか外部に語られることのなかった警察関係…(クロニスタ)
私たちを育ててくれる大きな木(夏の雨)
誕生日の前日、愛するフランスの恋人が鵞鳥のス…(はなとゆめ+猫の本棚)
モンゴル草原が二つに割れる出来事が起こる。タタル族の反逆に怒った大国金が征伐に。テムジンとジャムカがついに激突。
面白い展開になってきました。 親友であったテムジンとジャムカが激突します。 といっても、小競り合いですが・・・。 モンゴルというか草原が二つに割れる出来事が起こる。 …
彼女は何故自首したのだろうか?
なんともショッキングなタイトルの作品です。 物語は第二次世界大戦中のベルギーでの出来事。 著者を仮託していると思われる女性がブリュッセルの墓地で偶然一つの墓石に目を留め…
ポケットモンスターで、「くろいまなざし」ゴースというのがいるが、淡水水棲植物マリモがモデルではないだろうか?マリモが絶滅したら悲しいよね?
富士山中湖には独自種のマリモが自生していて、地元民にマリモは「ししのふん」と呼ばれていた。 著者が夏休みに湖畔で滞在した際にジャムの空瓶で持ち帰り、東京の自宅で梅酒瓶に移し…
≪シェトランド四重奏≫のペレス警部、婚約者の死を乗り越えてここに復活!という作。シェトランド帰省中の新聞記者を殺害した犯人は?その目的は?
作品冒頭、ペレスはまだフランの死から立ち直れず、警察には時短で勤務している身。 すっかり無気力になり、「おまえは頭がいかれているんだ」といった言葉を自分にかけている状況です。 …
父親の権威主義をきゅうりの王さまにたとえた風刺のきいた物語。
岩波少年文庫100冊マラソン94冊目。 ある日、ボルフィーの家の台所に、かぼちゃみたいに大きなきゅうり(ボルフィーは、きゅうりかぼちゃといっている)が現れた。王冠をかぶった…
先生、ごめんなさい!!
KG大学で教鞭を取られている多井学氏(ペンネーム)が大学教授への道程を赤裸々に語る。全ての大学の経営が順風満帆などとは思っていないが、在籍する学校の環境に翻弄されながらも、自身の…
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