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「氷は炎 炎は氷」 物語はスケールを拡大し、…(ムーミン2号)
老テロリスト奇譚/オウム真理教の犯行と目され…(ランピアン)
風景があり人がいる。ふるさとを思っている(ぱせり)
18世紀にポルトガルを襲ったリスボン大地震は…(爽風上々)
ジョイスの残存する唯一の戯曲だが、残念ながら…(燃えつきた棒)
口が禍の元になった話(DB)
一フランス軍人が見た戊辰戦争(篠田くらげ)
わずか15ページの中に、こんなにも豊かな世界…(Roko)
メモ帳一つで始められる手帳術(sawady51)
タイトル通り、人類滅亡目前に発生した殺人事件…(ef)
聞き耳を立てながら読む小説(ソネアキラ)
2014年4月発行の1巻。(Tetsu Okamoto)
映画監督による原作小説。直木賞候補作です。
先行書評か新聞書評かで気になり、いつか読もうと思っていました。あらためて確認したら、本作は山本周五郎賞を受賞して、直木賞候補になったんですね。評価が高い作品です。残念ながらわたし…
『架空遊戯』に誘われた見知らぬ男女7人の謎解きの濃密な3日間
初読作家 2009年に第7回富士見ヤングミステリ大賞の準入選でデビューをした中堅作家さん 推理小説を得意分野としてるそうで、なるほど本作もしっかりとした構想力の本格的な推理小説 …
この感性が、キンとくる。病の愛犬グレイと過ごす日々ー。
伊勢英子さんは絵本、エッセイともに好み。ハスキー犬のグレイとの生活を活き活きと描いた「グレイが待ってるから」に続くこの巻、てんかんの発作に苦しむグレイ。売れっ子の伊勢さんには容赦…
8年前に海で死んだはずの夫が目撃されはじめ、生きているのかもと動揺する主人公は既に資産家と再婚をして新しい生活を始めています。ゆっくり不安を醸し出し、最後にすとんとカタストロフ。大人の小説です。
全編を通して重苦しく、不安な雰囲気でもの語りが静かに進みます。桐野作品にしばしばみられるサスペンス感、スピード感、スリル感は本作では姿をひそめ、ひたすら少しずつ毒を盛って中毒量に…
「お店を営んでいる人の顔が見える、小さな本屋。その魅力を追いかけた本です。」(はじめに、2頁)
いつの頃からでしょうか、「本屋の本」をよく手にするようになりました。特に意識はしてこなかったのですが、あらためてレビューしていくと意外に「本屋の本」があることに気がつきます。こ…
惜しまれつつ亡くなった坪内祐三さんの、文庫本に対する徹底した愛情と気取りのない知性を感じる。そして「知性」について深く考えさせられる一冊
2016年~2020年の間『週刊文春』に連載された「文庫本を狙え!」と1999年~2020年の間『本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国』に掲載された「年刊文庫番」をカップリングして20…
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勉強にかかるお金図鑑: 幼稚園から大学ま…
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