検索中・・・
完全に植物人間になった人が、意識を取り戻すこ…(はなとゆめ+猫の本棚)
≪シェトランド四重奏≫最終作。いよいよ主人公…(PIO)
韓国ドラマ、韓国映画好きにはたまらない?ネタ…(sumiko)
「緊張の緩和」は落語家の桂枝雀さんの持論だが(ムーミン2号)
混沌とするスリランカを舞台に皮肉屋の亡霊が紡…(タカラ~ム)
脱北しただけでは自由はつかめない(Roko)
日本の8月は有意義だ(拾得)
朝ドラばけばけにちなんで読んでみる お盆にち…(星落秋風五丈原)
日本は男女格差が大きい社会だと言われます。し…(爽風上々)
チェスと人生がドラマティックに交錯する、熱い…(茜)
完璧な家族を作りませんか? きっとこれを読め…(うさぎひろみ)
本書を読んで感じたアール・デコの特徴とは?(ef)
独立した小さなさざ波が、いつしか繋がり合い、ひとつの波に変容していく
「家庭」や「家族」と聞くと穏やかで温かい、いつ笑顔が耐えない。誰しもそんなイメージを自然と持つのではないだろうか。現実社会にはそのような理想的な家庭、家族などほとんど存在していな…
文章題を解くための言語力をつけるには
「あるクラスの生徒40人に鉛筆を配ることにしました。男子に5本ずつ、女子に3本ずつ配ると6本余ることがわかりました。そこで、新たに20本を追加して、男子に4本ずつ、女子に5本ずつ…
ヒトは他者と関わらなくては、つまり「人間」とならなくてはLiving Lifeできない。円滑に意思を疎通するため、まず話し相手の心をつかみたいと誰しも思うところ。ところで、動かしてどうしたい?
読書力が落ちて、献本された本書を読み通すのにも(横書きの本に慣れないこともあって)休日1日を当てても足りないうえ、後半に入ると前半を忘れてしまう始末。古希を迎えた高齢者は内容を…
天草出身の志万は、浅草で「志万田」という小料理をだすカウンターと小上がりだけの小さな店を開いている。
天草出身の志万は、浅草で「志万田」という小料理をだすカウンターと小上がりだけの小さな店を開いている。 7章からなる物語を読み進むうちに志万の過去の辛い経験から救ってくれた後に最…
徳川幕府の重役ありながら、茶の湯や作庭の才能の方が有名な小堀遠州の生涯。多くのエピソードには茶道を通じて知己を得た戦国武将や宮家の人々が登場。たかが茶道がこんなに面白い小説の題材になるなんて。
茶道を題材にした小説では「利休に訊け」(山本兼一)が嚆矢でしょう。作家も有名だし、何しろ主人公が茶の湯の開祖である千利休というスーパースターですので面白くないわけがない。戦乱の…
ウソつき推理とは二段階の謎解き
わたしは、あまりライトノベルは読まないのですが、これは楽しめました。探偵小説お決まりの謎解きがここでは二段階になっていて、それがタイトルの『ウソつき推理録』につながっています。…
新着書評一覧へ
フォローする