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美味の隠し味は、毒と隣り合わせ。(はなとゆめ+猫の本棚)
なかなかお目にかかれない妖精譚、ファンタジー…(ef)
いい仕事をする人は、どこか、つーか、かなり、…(ソネアキラ)
日本の政治はまだまだ「おじさん」政治かもしれ…(爽風上々)
ダン・シモンズの『ハイペリオン』と、アルチュ…(ぷるーと)
闇に魅入られた男の話(DB)
剣を持つダークヒーローの話(DB)
近頃珍しい本格謎解きミステリであると同時に、…(そうきゅうどう)
AIの恩恵を受けるために何ができるか学ぶ書籍(sawady51)
不穏だわ、不穏だわ……な短編集(ef)
書店にまつわる怪談はいろいろあるけど(Roko)
やさしいなんて簡単には言えなくなった。(KOMAKI)
私たちが生きる現実世界とこの物語に描かれる世界。本当に別物と言い切れるだろうか?
読み終わって、精神的にキツイ小説だと思った。どうしたらこんな小説世界を考え出せるのだろう。読んでいる間ずっと心をグサグサと抉ってくる感覚が抜けない。読み終わってもしばらく呆然とす…
「おふくろは生前この木が好きで、寝込む前には、よく秋の黄葉の美しさや、潔い落葉の光景を話題にしていた。」(「落ち葉しぐれ」、246頁)
2002年刊行の随筆集です。 中心をなすのは、『家庭画報』誌上で1990年代後半に連載された「いとしきものたち」です。自身の野辺山山麓での山荘での観察や体験をもとに書かれ、…
数多くの、多和田葉子の作品から、日本語作品に限定して、ジャンルも中・長編小説に限って十作品を選び、筆者なりの視座で言語化したのが本書だそうですが、400頁を超える大冊です。
この本で取り上げている、多和田葉子の作品は次の10編です。( )内は、初出誌・発行年などです。 『三人関係』(『群像』1991年12月号:私―媒介者―恋人の三人の関係) …
1作目を献本でいただいて読んでから、ずっと気になっていたシリーズ。
1作目を読んだのが2017年。8年も前だったので心配でしたが、アニメ化されたものも見ていたお陰ですぐに思い出して、世界観に入り込むことが出来ました。 前作で商人であ…
太平洋戦争末期。南の島で飢えと病に苦しむ兵隊たち。撤退も逃亡も食料を探して彷徨ったまま戻れないことも、敵の前に投降することも許されない。各々の罪状を題名にして描かれる理不尽で壮絶な兵隊たちの物語。
実際に裁かれた人たちの事件をベースに、名前や南方の島の名は架空のものを使っています。「聞き書き」という一見ノンフィクションに見える形式を使い、聞き手、聞かれる者の今とその当時の記…
猛暑のなか、涼を求めて「北欧もの」推理小説へ。全4作シリーズの第2作目ですが、1作目を読まずとも十分楽しめました。
シェトランド諸島の四季を織り込んだ、現代英国本格ミステリ≪シェトランド四重奏(カルテット)≫と呼ばれるシリーズものの第2作です。 第1作目は、図書館で借り出し中だったため、第2…
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