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筆者は、これまで50カ国もの国や地域を歩いて…(くにたちきち)
高校事変シリーズ。 優莉匡太の秘密だった部分…(波津雪希)
オカルトは遠きにありて思ふもの(赤井苫人)
【もし私が死なねばならぬのなら 君は生きな…(燃えつきた棒)
小粒ながら、少しも油断なりません(ベック)
独立した小さなさざ波が、いつしか繋がり合い、…(いけぴん)
情熱に身を焼く女の話(DB)
東西、南北。京都のひとつひとつの通りにまつわ…(Jun Shino)
徳川幕府の重役ありながら、茶の湯や作庭の才能…(塩味ビッテン)
なかなか外部に語られることのなかった警察関係…(クロニスタ)
私たちを育ててくれる大きな木(夏の雨)
誕生日の前日、愛するフランスの恋人が鵞鳥のス…(はなとゆめ+猫の本棚)
『市長たじたじ日記』というよりは『市長うろうろ日記』とすべきだったのでは?
1960年、広島県生まれの清水聖士氏の『市長たじたじ日記 落下傘候補から、5期19年、市長務めました』(三五館シンシャ)を読みました。 清水さんの略歴はそうそうたるものです…
舞島茜と舞島ひかるが主人公の航空小説です。
前作に『TACネームアリスデビル501突入せよ』 は上下巻だったのに本作は751ページで1冊。 文庫本なのにかなりの厚みがあります。 航空自衛隊 政府専用機客室乗務…
愛犬は、友達でも仲間でもない。一緒の家族だ。
けなげで忠実な犬、気まぐれで愛くるしい猫たちと、人間たちとの係わりを8人の作家が物語にした作品集。 面白いと思うのだが、まだ子供が幼児の頃、犬を飼いだすと、その犬は家族…
「君は、いま話したことを、全部あの現場の血痕から思いついたのか」「思いついたんじゃないですよ。筋道立てて考えたんです」 作中に登場する仙堂警部の問いかけとそれに対する高校二年生探偵の裏染天馬の返答です。
2016年刊の本書は、中間テストで8科目800満点をとった、風ヶ丘高校二年生探偵の裏染天馬シリーズとしては第四作、長篇としては『体育館の殺人』(2012年)、『水族館の殺人』(2…
モンゴル草原が二つに割れる出来事が起こる。タタル族の反逆に怒った大国金が征伐に。テムジンとジャムカがついに激突。
面白い展開になってきました。 親友であったテムジンとジャムカが激突します。 といっても、小競り合いですが・・・。 モンゴルというか草原が二つに割れる出来事が起こる。 …
彼女は何故自首したのだろうか?
なんともショッキングなタイトルの作品です。 物語は第二次世界大戦中のベルギーでの出来事。 著者を仮託していると思われる女性がブリュッセルの墓地で偶然一つの墓石に目を留め…
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