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恋と革命。蛇とキリスト教。太宰晩年の緻密な構…(祐太郎)
送られてきた小説原稿の通りに殺人が起きたら、…(ぷるーと)
古い日本の風習や文化、文学を愛するアメリカ人…(michako)
どこかで誰かが繋がっているオムニバス形式の短…(星落秋風五丈原)
多和田さんの最新?の小説を読んだ。ロシアの侵…(三太郎)
フランスではフロンドの乱、イギリスではチャー…(爽風上々)
「好き」「嫌い」と経営の戦略ストーリー(sawady51)
想像力の欠如の結果の話(DB)
資本主義というものはそもそも差別と深い関係が…(爽風上々)
ヴァイキングの時代の本(DB)
中盤の「どっちが犯人なんだ?」シチュエーショ…(ef)
海外ツアーの添乗員は、今日もヘトヘト。(はなとゆめ+猫の本棚)
妖精もいろいろ、妖精と接する人間もいろいろ。妖精にまつわる8つの話。
岩波少年文庫100冊マラソン84冊目。 「風の妖精たち」 真夜中たった一人で粉挽き小屋にいた少女が風の妖精たちと会い、と決して誰にも話さないという約束で軽やかな踊りを…
青年が教師になったこともあるが学校の話しが多い。生徒を叱ったりホメたりすることの弊害や、問題行動の五段階の話しなどは興味深かった。
殺された人の言霊が、別の人間に取り憑く。そして言霊が捜査陣を事件解決に誘導する。ミスTリーホラー。
主人公中西雪美の部屋で、男が殺される。白鳥をかたどったガラスの置物で撲殺。当然犯人は雪美。それで警察署に連行して取り調べをするが黙秘をして、何もしゃべらない。それで、警視庁捜査…
備蓄米の隠匿で露呈した農協の自己中心的な体質。組織が肥大化するとろくなことにはなりません。
農協は昔から嫌いだった。 組合員である農家を蔑ろにしている、もっと言えば搾取しているように見えたからです。 さらに記憶に新しいところでは、備蓄米の売り惜しみもありまし…
胸が苦しくなるような悲しさを湛えた中編作
物語の舞台となるのはアイルランド。主人公のファーロングは石炭などの燃料を売る店で堅実に働いていました。妻と五人の娘がおり、家庭には何の問題もありません。 裕福ではないにせよ…
装幀がイマイチ(?)だった『父の四千冊 アイスランドのアーティストによる回想』より『夫の古本四万冊 日本の古女房による怒りの回想』のほうが面白いかも?
1971年生まれのラグナル・ヘルギ・オウラフソンの『父の四千冊-アイスランドのアーティストによる回想』(作品社)を読みました。 この前読んだ、小山力也氏の『古本屋…
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