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新しい発想は図から生み出す!(うぐいす)
いろいろ気になるミュージアムがある。(本好き羊)
『カラマーゾフの兄弟』から半世紀。アメリカの…(マーブル)
頭で思っていた以上に細密で各種効果も満載(ef)
2020年本屋大賞ノミネート作品です。(波津雪希)
2つの宝物を手に入れはしゃぐこどもたちに、ト…(ぷるーと)
植物の持つ薬となる力の本(DB)
得体のしれない空間に迷いこんだ、不安、恐怖、…(toshi)
「う~ん、これは、どちらか負けますね」 これ…(hacker)
「上品な言葉」を使ってもそもそも品のない人で…(爽風上々)
本書は「転職とキャリア」をテーマに、書籍、ブ…(有坂汀)
自伝的エッセイ 羊飼いから作家への転身した著…(はるま)
ゼノンのパラドックスは現在まで誰も解いてない、なんて言い出して、おい大丈夫かよこの人、と思うけど、時間に対する人間の認知ということで言えば、そういう考え方もありそうな気がしなくもない。
東京では昨年の暮れから「音を視る 時を聴く」という展覧会をやっている。 非常に興味はあるのだが、東京ではちょっとな。と思っているところに、書店で『音を視る、時を聴く[哲学講義]…
「羊をめぐる冒険」以前の作品の情報を積み上げないと流れが見えない点では、これらはセットのストーリーなのだろう。
何も考えずに手にとったため、タイトルから「羊」シリーズの続編とは想像できなかった。 「僕」は今フリーライター。 安定はしてないけど自由な立ち位置にいる。 そんななか、引…
悪魔の誘惑と堕落の話
幻想文学第二弾はスペインを舞台とした小説です。 作者のルイスはイギリス人、ルイスの代表作となる「マンク」は彼が未成年の時に書き上げられた作品だとか。 サー・バイロンやマルキス…
ノサックという戦争時のドイツを一般庶民の視点から捉えた作家の短編集。戦争を民衆の目から捉えた傑作が揃っているが、その内容は重たい。
ノサックというドイツの作家の短編集。第二次世界大戦直後に作品を発表し、「廃墟の作家」としても有名だという。本書は一見、雑多なジャンル、傾向の作品が集められたように見えるが、殆どの…
歴史学はパレスチナをどう扱ってきたか
2023年10月7日、ハマス主導の越境奇襲攻撃を契機にはじまったイスラエルによる大規模攻撃。本書は、一連の事態の歴史的経緯と、それを語る際に生じる偏向について、パレスチナ問題と…
ラヒリの来しかた、行末。
気持ちのうつろいを文章にするのは難しい。人はそれぞれ日々を生きていて、その中で様々なものを見、感じ、思いをはせる。とりとめのない思考は連想を生み、それは思いもしない過程をへてよ…
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