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やっぱり、カフェじゃなく喫茶店よねぇ(Roko)
生活に活用できる心理学の本です。(三毛ネコ)
中国のちょっと奇妙な話31編。(ぷるーと)
「マザング人は関節話法で話します」「それは変…(hacker)
タイトルの意味が分かりません。「?」が付いて…(アナログ純文)
どんなに天才外科医でも、だれでも命を救えるわ…(はなとゆめ+猫の本棚)
京極堂が行う事件の解決は単なる謎解きではなく…(マーブル)
何とも言えない余韻が読後に残りますね。 全然…(ミスプロ)
悪徳刑事が殺害され、一年前によみがえり、自分…(はなとゆめ+猫の本棚)
南海トラフ地震に加え東京直下型地震の発生。日…(morimori)
失踪した妹とヒマラヤ山中で発掘された昔の人…(独醒書屋)
P集落の話』は独特の世界観を持ったホラー小説…(武藤吐夢)
いずれも、まあまあえげつない怪異が起こっているのだけど、その原因を追及するわけではなく、解決するのかも定かではない。それでも、きっと悪くはない方向に行くんだろうなという感じはする。不思議な小説だ。
『営繕かるかや怪異譚』シリーズ「その参」が文庫になった。そら読まなあかん。 このシリーズに登場する主役級の人物というのは、まあ揃いも揃って辛気臭いというか、独特の鬱屈を抱えてい…
ゲール語が息づく島々の本
二十世紀の終わりに筆者がスコットランドの西側でアイルランドの上のあたりにあるヘブリディーズ諸島の島々を巡った紀行文です。 ルイス島、ハリス島、ベンベキュラ島、スカイ島、バラ島と…
悲劇の中に浮かぶ微かな希望、それは救いだったのか
2025年上半期第173回直木賞は『該当作なし』という結果になった。同じく選考が行われた芥川賞も『該当作なし』となり、両賞ともに『該当作なし』になったのは1998年以来とのことで…
アルマンと出会い、幸せを知ったのもつかの間、孤独に死んでいく娼婦マルグリット。私生児である作者は、娼婦の運命を読者に憐れんでほしかったのでしょうか。『マノン・レスコー』と合わせて読むのがお勧めです。
美しい娼婦マルグリットに恋をしたお坊ちゃまのアルマン。その構図は『マノン・レスコー』と同じで、作中で実際にアルマンがマルグリットに「マノン・レスコー」という本をプレゼントする場…
夫との結婚生活に絶望したチャタレイ夫人コンスタンスは、夫の使用人である森番のメラーズに出会い、産業化された時代の生き方に疑問を持つようになった。性的な側面が話題になるが、実は人間の生き方を問う小説
こちらも「やりなおし世界文学」の一冊。こちらのコミュニティで取り上げられなくても、著作の意図には反して際物として有名な本であり、いつかは読もうと思っていた作品である。読んでみて、…
著者たちの熱い思いが詰まった短編集 ジャンル色々で学びの入口にもなりえる
大創出版から出版された、文庫サイズの短編集。 大創出版とは、かの有名な百円ショップ、ダイソーが手がけている出版事業のことである。私はクロスワードパズルや数独、占い本が上…
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大正銀座ウソつき推理録 文豪探偵・兎田谷…
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