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「少年探偵団」の魅力を深堀りするビジュアルブ…(michako)
論理と想像、思考実験としての星新一(ビシャカナ)
謎解きがとても面白い(ユウハル)
中・短編集なのですが、話が面白いか? という…(ef)
「自分が憧れていた華やかなトーキョーの片隅に…(拾得)
落ち武者に祟られた村の話(DB)
ヘスターは不倫の罪で胸に緋文字の刺繍をつけさ…(ゆうちゃん)
もう本の表紙からアニメ雰囲気満載。この作品は…(はなとゆめ+猫の本棚)
素晴らしい日本のホラー小説(KOMAKI)
「大阪・関西万博」が会期のなかばを過ぎました…(くにたちきち)
音楽を作る要素についての本(DB)
2025年3月発行の邦訳単行本。藤子不二雄先…(Tetsu Okamoto)
絶妙な後味の悪さ、そしてどの物語でも登場人物が生きている感じがする
私はいわゆるイヤミス、メリバを現状好んでいます。 まずはじめに短編集なので、あともう少しこの結末を読みたいと思ってもそこで終わりになるので気持ちが宙ぶらりんになります。でもその…
チェーザレ・ボルジア 最後の青春の日々
1492年の教皇選挙が終了し、チェーザレの父、ロドリーゴ・ボルジアが教皇アレクサンデル六世となったころ、チェーザレはヴァレンシア大司教としてローマへ入城する前に、スポレートとい…
九州事務所への転勤を命じられた白熊。ところが配属先は、前任者が次々と離職しているいわくつきの部署だった。上司のパワハラ、人員不足、慣れない土地での生活。仕事に対し苦悩と葛藤を抱くシリーズ第2弾。
中央官庁から九州事務所への転勤を命じられた白熊。 憧れた一人暮らしの開放感に包まれたのも束の間。 自宅に帰れば真っ暗な部屋、自分が動かなければ家事は溜まる一方だし、遊ぶ場所も…
ヘスターは不倫の罪で胸に緋文字の刺繍をつけさせられた。だが、彼女は庇うかのように、不倫相手のことを話さない。女性が一方的に罪を被るという男女差別というよりは、罪への向き合い方を説いた長編に思えた。
こちらもやりなおし世界文学の一冊。自分はホーソーンと言えば「トワイス・トールド・テールズ」と言う短編集の方が馴染みで、他にもミステリー系のアンソロジーで一冊読んだことがあるが長編…
目を背けたいが、目が離せない。
余りにも非日常的、猟奇的な殺人が続くが、それが映像となって、脳に飛び込んで来る作品は類を見ない。タフな読者でないと、途中で逃げ出すのではとも思ったが、連続殺人に翻弄されながらも、…
日常に潜むハレの発見とアルペジオ
角川文庫夏フェア2025に挑戦!参加レビューです。 メジャーデビュー目前にして相方のカイを事故で亡くしたキョウスケ。音楽をやめて無気力に生きて…
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