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目を背けたいが、目が離せない。(松岡孝広)
単行本と文庫版は内容に変化があります(ユウハル)
日常に潜むハレの発見とアルペジオ(shawjinn)
偽史SFなのですが、円城さん懐深いなぁ(ef)
「ホタルノヒカリ」「西園寺さんは家事をしない…(ichi_kazsun)
絶妙な後味の悪さ、そしてどの物語でも登場人物…(いつかのゆとり)
カッレたちは、五歳の男の子が誘拐されるところ…(ぱせり)
汚れ仕事をさせられた挙句体よく捨てられた負け…(ぷるーと)
本のラベリングと移動図書館のお話。本がたくさ…(日月)
若者にとって最も大切なこと。何にも縛られるこ…(はなとゆめ+猫の本棚)
ホラー短編集です。発想が面白かったです。(武藤吐夢)
筒井康隆を見出したのが江戸川乱歩だったとは!(Roko)
「おれが死ぬときは死ぬときさ。喝采だの、栄光だの、旗だの、ラッパだの、そんなものは一切おれにとって無関係さ。おれの生涯が結局偉大だったのか、貧弱だったのか、そんなこと知るもんか」(『人口調査』より)
先日読んだ犬が登場するSFアンソロジー『幻想の犬たち』に、連作短篇集である本書の話の一つが収録されていて、それが印象的だったことと、同じく最近読んだ『20世紀SF〈2〉1950年…
中高生向けのスタンスだが万人向け。
なにかの書評で気になり読んでみました。わたしにとっては共感する内容ばかりでしたが、逆にこういう本が評判になるということは、あまり一般的な考え方ではないのでしょうか。ちょっと恐ろし…
ミイラが生きていた頃の話
先日ゲルマン民族についての本を読んだ時にデンマークの沼宅地で発見されたボッグマンも出てきましたが、ヴィンデビーガールについての本があると教えていただきさっそく読んでみました。 …
「私たちも『何か小さな使命』を委ねられて、この世に来たのかも」 なんて思わせてくれた、スモール・ファンタジー。
665 チョン・セラン 「J・J・J三姉弟の世にも平凡な超能力」 「私たちも『何か小さな使命』を委ねられて、この世に来たのかも」 なんて思わせてくれた、スモール・ファンタ…
現代語訳「平家物語」を四分冊にした一冊目。盲目の琵琶法師に語り継がれてきた「平家物語」。この「平家——」も現代の語り口調で訳されている。物語の陰の主役は後白河法皇。
保元平治の乱を経て、平清盛に権力が集中していく。 「おごれるもの」となった清盛は、対抗する勢力を次々と死罪にしたり、流罪にしたり、「悪行」を重ねていくさまが描かれる。 入…
100円で買える、フルカラーの小冊子 内容はSDGsの原文に忠実だが気になる点も多々
先に書評をあげている『5分後に煌めく世界太陽/月』の二冊を買い求めるためにダイソーに立ち寄った際、いっしょに並んでいて気になったため手に取った。SDGsの話は、職場でもよく聞く…
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