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夫の脳梗塞から16年、決してあきらめずに生き…(sumiko)
ハプスブルク家の皇帝たちの祝宴や公式晩餐会の…(ていく)
いつの時代も変わらぬ仕事術(sawady51)
日本の自然の豊かさをどう見たらよいのか?(拾得)
¥老いをポジティブに「成熟」と捉え、昨日とは…(sawady51)
変身を通じてわかる、人間のあさましさ(ゆうちゃん)
一心同体となった軍隊の話(DB)
令和ロマンの件で改めて「芸人とは…?」と改め…(wm)
お笑いコンビのラランドのニシダ作。(たけぞう)
少女と少年たちの飛翔(ときのき)
「実際は解決されたものなどないのだ。人生には…(ぱせり)
パレスチナの紛争はまだまだ終わりそうにありま…(爽風上々)
ミステリ作家に掘出された童話
♠️本書はフランスのベストセラー作家ミシェル・ビュッシの2021年に出版されたCode.612の全訳。いまも世界中で愛されているサン=テグジュペリの『星の王子さま』をモチーフにし…
1998年出版。27年前の本です。 今もこうなのかは不明。
著者は、「ロンドンのただ一人の日本人ハウスキーパー」と帯にあります。エッセイストでもなければ学者でもない、ごく普通の市民です。それだけに本書のイギリスの実情は、生活に密着してリア…
社会問題を掘り下げて語る重松が今回取り上げるのは自殺について。「自殺をするのはよくないことなんですか?」と真っすぐに問いかけてくる問題作。
ずばり「自殺」がテーマです。主人公の高校教師岸田宏海は5年前に双子の兄・陸男が自殺しています。そして宏海が教壇に立つ女子高校では、だれが発行しているのかわからない「舞姫通信」が全…
音と音響の理論についての本
音とは耳に聞こえる特定の範囲で振動が伝わっていく現象だ。 音源で発生した振動が空気の分子を振動させて耳にまで届くと、鼓膜が振動を電気信号に変換し脳に伝えて音として知覚される。 …
説明不能な本。次々と本筋を外れていくストーリー。いや、そもそも本筋なんてないのだ
いろいろな本を読んでくると、時に奇妙としか言いようのない作品にあたることがあります。最後の最後まで読み通しても結局どういう物語だったのが理解できなかったことも数え切れないほどあり…
「人の争いも水入れできればよいのですが それはなかなかままならぬもの ならばせめて人の手でできることに思いを込めて参りましょう。」(シゲさんのことば、「11話 炎上」より、137頁)
谷間の小さな温泉町・河鹿川温泉を舞台にした物語は、春秋に富む若者たちを中心にゆったりと進んでいきます。1巻は晩夏からはじまっていますから、ふたたび夏を迎えたこの第3巻で、まる1…
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