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「夏の花」三部作のひとつ。「夏の花」は、原爆…(紅い芥子粒)
「夏の花」三部作のひとつ。原爆投下直後の広島…(紅い芥子粒)
エベレストに単独無酸素登頂を果たした郷司だっ…(rodolfo1)
インドつーと、いまだにヨガやカレー、聖なるガ…(ソネアキラ)
韓国ドラマ、韓国映画好きにはたまらない?ネタ…(sumiko)
「言葉は、私たちの生活の中で常に喫緊の問題で…(生ハム)
混沌とするスリランカを舞台に皮肉屋の亡霊が紡…(タカラ~ム)
徳川幕府の重役ありながら、茶の湯や作庭の才能…(塩味ビッテン)
「緊張の緩和」は落語家の桂枝雀さんの持論だが(ムーミン2号)
ウソつき推理とは二段階の謎解き(作楽)
何となく怖い、ノスタルジックなブラッドベリの…(ぷるーと)
なかなか外部に語られることのなかった警察関係…(クロニスタ)
私たちを育ててくれる大きな木
絵本作家にもお気に入りの人がいます。 なので、その人の作品を見つけたら読むようにしています。 そんなお気に入りの絵本作家のひとりが、石川えりこさん。 おそらく同世代の…
私たちは過去から未来へとつなぐ人。これって、生存性バイアスの塊なのかもしれない。
舞台は横浜市磯子区。 建築家の「おとうさん」と総合出版社に勤める「おかあさん」の間に「くん(訓)」ちゃん」は生まれる。当初は小さな木の生えた小さな庭のある中古の家を買って住…
聞けば見えてくる。読めば見えてくる
『伊藤明彦の仕事1 未来からの遺言-ある被爆者体験の伝記/シナリオ 被爆太郎伝説』伊藤明彦著を読む。 著者は長崎のラジオ局で被爆者の声を伝える番組を担当していた。その番組が…
歌舞伎座に行くと、必ず会う怪紳士、堀口の正体は?
近藤史恵とここのところ旅してきた。それも今回紹介する作品で一旦終了。紹介する作品は2023年度徳間文庫大賞を受賞している。 主人公の久澄は、大学を卒業して一般の会社に就…
小粒ながら、少しも油断なりません
小粒な短編が八編収録。既読は表題作のみ。 「松本清張傑作短篇コレクション〈中〉」で読みました。前回は言及していなかったが、これは心理小説ともいうべきもので犯罪は描かれていない。…
「恐怖とパニックの現代史」を主導しているのはトランプではなく習近平ではないのでしょうか?『恐怖とパニックの人類史』を読む限り、そう感得するのが普通だと思いますが?
ロバート・ペッカムの『恐怖とパニックの人類史』(東京堂出版)を読みました。 著者は、香港大学の歴史学教授をしていたことがあり、そのときに、本書を書き始めたとのことです。…
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