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人間の非合理な感情や行動を体系的に解き明かす…(sawady51)
海の中には映えがいっぱいな本(DB)
大多数の人にとって世界との接点は、ヴァーチャ…(Toru Kobayashi)
若者にとって最も大切なこと。何にも縛られるこ…(はなとゆめ+猫の本棚)
逆光の時代―僧侶はなぜ焼身自殺したのか(ソネアキラ)
本書を、素晴らしい、感動した、と心から思えな…(アナログ純文)
他人の名前を語った人生を、最後まで貫き通せる…(ネコ)
トトロかよ。猫バスって・・・。これは古いレト…(武藤吐夢)
本を2回めくって飛び込んでくる「たった一言で…(いつかのゆとり)
派遣社員の時雨は中学の同級生だった杜子春に街…(三太郎)
おおどろぼうのすゝめ(赤井苫人)
ウソを見破る探偵かそれともウソを用いて推理を…(おでん)
生きることの素晴らしさを斬新な視点で描く
設定が良く分からないままに物語が進んでいくので、取り残されたような感じになる。 読みながら徐々に思い描いていた通りの設定だったことが最後に明らかになるけれど、もっと早い段階で種…
「私は『本をよむこと』ももちろん好きだけれど、それ以上に『本に囲まれている』のが好きなんだと、ある時、意識した。」(はじめに、4頁)
2007年刊行と、だいぶ年月が経った書籍の紹介となりますが、紹介されている図書館のもつ雰囲気に惹かれるものには時間はあまり関係がないようです。紙の本、そして書店が消えつつある現…
不倫にはまった中年男の話
「角川文庫夏フェア2025」参加書評です。 主人公の渡部は日本橋にある建築会社で電気系を担当する課の主任だった。 九年前に結婚した妻との間に四歳になる娘と平穏な毎日を過ご…
派遣社員の時雨は中学の同級生だった杜子春に街で偶然であう。二人は恋人同士になるが、彼は実は異世界からの転生者だった。
島田雅彦が2024年に出したばかりのSFっぽい長編小説。我々の世界の裏には並行宇宙が無数にあって、その宇宙間で「転生」という現象が一定の割合で自然に起きる。自然の転生では誰かが死…
文豪に対する敷居の高さを感じずに、大正ロマン、昭和レトロに浸れます。
文豪の作品を手軽に読めるヤングアダルト向けのシリーズ、【乙女の本棚】。 図書館から借りてくるのが、小っ恥ずかしいかったけれど(笑)これからもチャレンジしようと思いました。 文…
カフカの「変身」の著者による全訳と詳細な解説。喜劇的側面や同居する両親、妹などの家族の側の変身の分析は鋭いが、主人公グレゴールに関する分析は物足りないものがあった。
カフカの「変身」の著者による日本語全訳を、原作の節ごとに分け、注釈を施したもの。カフカの「変身」は、今年の初めに久々に再読した。著者の三原弟平氏については三太郎さんの「カフカ『断…
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怪談屋怪談2: 怖い話を知り尽くした17…
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