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マジ小説とエッセイのギャップが大きい「しをん…(塩味ビッテン)
絵はホノボノ系だけど内容は深刻、読んでるうち…(Roko)
中高生向けのスタンスだが万人向け。(たけぞう)
ウソを見破る探偵かそれともウソを用いて推理を…(おでん)
トトロかよ。猫バスって・・・。これは古いレト…(武藤吐夢)
他人の名前を語った人生を、最後まで貫き通せる…(ネコ)
金などで作った印章とそれにつけた綬とを合わせ…(爽風上々)
ミイラが生きていた頃の話(DB)
「私たちも『何か小さな使命』を委ねられて、こ…(ホセ)
エーレンデュル不在編 第二弾&シリーズ第八…(星落秋風五丈原)
若者にとって最も大切なこと。何にも縛られるこ…(はなとゆめ+猫の本棚)
逆光の時代―僧侶はなぜ焼身自殺したのか(ソネアキラ)
人気漫画家が作中のヒロインを殺したためにファンから逆恨みに会い、命を狙われる??いくつものどんでん返しにオカルトも絡まっていて、読み応え十分です。
人気漫画家・陣内は過去に恋人を自殺で亡くし今また再び婚約者を交通事故亡くして失意に暮れ、自らのヒット漫画の大人気キャラクターであるヒロインを殺すと言う展開にします。彼の暴挙にヒロ…
『非情のライセンス』。昔あったそんな刑事ドラマを思い出した。
ストーリーなどはとんと覚えておらず、思い浮かぶのは天地茂の眉間のしわばかり。YouTubeで映像を確認してみると、やはりストーリーの記憶はないのだが、テーマ音楽などはとても懐か…
明治から昭和へ。時代を背景に自国の外で懸命に生きようとする日本人の、それぞれの5つの物語。
本書は、明治・大正・昭和という時代に、主に自国以外で生きようとした名もなき日本人と、彼らを取り巻く時代を描いた5つの短編からなる作品集です。このあたりの時代 ⎯⎯ 特に第二次大戦…
秋の蔵書点検と迷惑利用者。 自費出版を寄贈として押し付けてくる女、職員にストーカー行為を働く男など、迷惑客もやってきて…。
『税金で買った本7』あらすじ 秋は蔵書点検の季節。バーコードを専用リーダーで読み取ることで蔵書を確認する仕事。ワクワクしながら点検している石平くんにライバル登場(?) 大…
「コロナ禍によってもたらされた傷を書きとめ、未来へと紡ぐ、暗中模索する人文学の、いまひとたびの挑戦」をしようと、13人の研究者が2020年秋より月に一度、三年半にわたって開いた研究会の記録です。
この本は、京都大学人文科学研究所が主体となって開催された研究会の報告書です。執筆者は、人文研:6名、人文研以外の京大:3名、外国の大学:2名、仏教大とフリー;各1名であり、その内…
藤野千夜さんの児童文学
『団地のふたり』や『じい散歩』で人気が高まる藤野千夜さんが 2025年5月に出した『ばく、バカじゃないよ』は、ちょっとホロッとする児童文学。 藤野さんと児童文学の取り合わ…
新着書評一覧へ
怪談屋怪談2: 怖い話を知り尽くした17…
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