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幻想的で美しい怪獣・モスラ(かやは)
劇場を舞台にした、男女の愛情、人の生き方を描…(ゆうちゃん)
エヴェレスト初登頂の記録(ぱせり)
レヴィナスは、ともすれば我々の現実世界から…(かやは)
博物館に収蔵されている、各種の標本は、来館者…(くにたちきち)
「なんか、レベルが落ちてないか?」というのが…(keena07151129)
金井先生の精緻で興味深い分析には、初学者の僕…(燃えつきた棒)
たとえ恋をやめたとしても僕たちの人生はつづく(ときのき)
「タワマン」の欠陥を正直に指摘した「タワマン…(みんな本や雑誌が大好き!?)
海老の流通問題を解決する話(DB)
苦境を克服して、新たな人生を掴んで行く、定番…(はなとゆめ+猫の本棚)
中彦の、形容しがたい恋愛観・結婚観に強く共感…(寒露)
いくつもの謎が次々と湧いて出てくる。とても大事なものと感じられる色々な事が、致命的に損なわれていく。しかし、それらは最後まで、解決とか理解とか回復とかいう地点にたどりつくことは、決してない。
いわゆるところのハルキストであるわたくしが、では最も好きな作品は何かと問われれば、以前は『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』である、と答えていた。それは後に『海辺のカ…
漢字を満足に読めない16歳はどこまで難しい言葉で思考を広がられるのか。医師の心も大事だけれど、少女の思考も大切だよ。
12歳のお葉は父母を流行り病で亡くし、親族に騙されて行った奉公先では過酷ないじめ。16歳の時に大川に身投げをしてしまう。たまたま夜釣りをしていた医師・道庵が助け、医師の手伝いをさ…
彼はなぜ金閣寺に放火したのか。本当のことはわからない。それでも、作者が長い歳月をかけて徹底的に調べ抜き、書き上げた本著からは、犯人の具体的な人物像と金閣寺の抱える矛盾点が自ずと浮かび上がってきます。
金閣寺の学生僧による金閣寺放火事件が発生したのは1950年7月2日。作家水上勉は、20年の歳月をかけてこの『金閣寺炎上』というノンフィクションを書き上げました。本が上梓されたの…
海老の流通問題を解決する話
長さの割には一気に読ませる『図書館の魔女』と続編の『カラスの伝言』でしたが、本作では時間を少し遡ってマツリカがまだ六、七歳の童女だったころの話です。 今はまだマツリカの祖父であ…
「私が文学を志したときも、母はなにもいわなかった。ただ、本気だろうなと念を押しただけであった。」
冒頭の引用は次のように続きます。 「もちろん本気だと答えると、そんなら好きにするがいい、人は好きなことに熱中して暮らすのがいちばんだといった。但し、途中で投げるなともいった。…
チョコレート好きの短気なこびとに苛まれる村上春樹氏、大鍋の汁粉を一人で食べちゃう夢野久作先生、バナナを果物だと言う父にブチ切れの堀口大学少年・・・?
文豪、現代作家、詩人、料理家、漫画家・・・総勢59人がエッセイ、詩、漫画、絵画で紹介するおやつとそのシチュエーションを、ご賞味あれ! 本書は4章に分かれています。 1 お…
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