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この本自体が「読むプレゼンテーション」のよう(作楽)
「緊張の緩和」は落語家の桂枝雀さんの持論だが(ムーミン2号)
詩人谷川俊太郎さんの最後の詩集(夏の雨)
エベレストに単独無酸素登頂を果たした郷司だっ…(rodolfo1)
文章題を解くための言語力をつけるには(きよぴい)
「夏の花」三部作のひとつ。「夏の花」は、原爆…(紅い芥子粒)
何となく怖い、ノスタルジックなブラッドベリの…(ぷるーと)
3月11日の大震災の日の東京でマーラーの交響…(三太郎)
朝ドラばけばけにちなんで読んでみる お盆にち…(星落秋風五丈原)
日本は男女格差が大きい社会だと言われます。し…(爽風上々)
完全に植物人間になった人が、意識を取り戻すこ…(はなとゆめ+猫の本棚)
殺人スキルゼロの主人公が暗殺を実行することに(ef)
都に深泥丘というと心霊スポットがある。そこが舞台の怪談集。幻想的な雰囲気でした。後をひきます。
京都に深泥丘池という心霊スポットがある。 本書の舞台はこの辺りです。 学生時代、深夜にサークルの仲間と肝試しに行きました。不気味な場所でした。五山の送り火の前後だったと思いま…
近代作家の「創作」が民話として土着化した稀有な例
遠田 勝氏は〈近代日本における「民話」の誕生——ラフカディオ・ハーン「貉」以後のノッペラボウ物語を中心に——〉(『教養主義の残照』、2018、所収)という論文の最後に次のように書…
「夏の花」三部作のひとつ。原爆投下直後の広島。即死を免れた人々が、生きるために苦悶し苦闘する姿が描かれます。
あの朝、”私”は便所に入っていたことが幸いしたのか、ほぼ無傷で生き延びます。 八幡村に次兄が疎開のために借りていた家があり、そこに身を寄せました。 無傷といっても、無事で…
世界の秘密都市を歩く、隔絶と発見のビジュアルストーリー
秘密都市といっても、ただ秘匿されているだけではない。差別や貧困によって隔絶された都市、新たな事実が明らかになった都市、そして「当たり前」を疑う別視点で描かれる都市など、世界中のさ…
現代日本にも通じる、驚くべき“予言の書”。
先日 なにかの新聞を読んでいたら 元国会議員の“伊吹文明”さんが 「読んでおくべき」と言っていたので 読んでみました タイトルの通り フランス革命について…
筆者は、これまで50カ国もの国や地域を歩いて取材してきたそうですが、その中で、「日本」と出会った12の国々を取り上げて、紹介しています。
この本の内容は、次の通りです。( )内は、紹介されているエピソードで、*は、私が訪れた国です。 1.「満州」――日本人が掲げた理念(「満州」と書いていますが、実際は満州…
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