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寛仁親王の長女彬子は学習院大学の普通の生徒だ…(rodolfo1)
戦争の足跡が驚くほどたくさんあるのです(Roko)
「初めて出会う相田みつをのことば」って表紙に…(すずはら なずな)
財務省を宗教のカルト集団に見立てて,実体験…(tomahawk)
一心同体となった軍隊の話(DB)
7部作の1巻目。こんなに分厚いのに読んでて飽…(クロニスタ)
日本の自然の豊かさをどう見たらよいのか?(拾得)
¥老いをポジティブに「成熟」と捉え、昨日とは…(sawady51)
著者が自作「一路」の舞台中山道を巡り綴る。 …(keibi402)
アイルランドの泥炭層から発見される遺体を扱っ…(ぷるーと)
越後の縮み問屋の跡取りが、三十年かけて一冊の…(ホセ)
お笑いコンビのラランドのニシダ作。(たけぞう)
戦後の闇市を舞台に描かれる、濃密な生と性、そして死が隣り合わせのブロマンス
久しぶりに、胸にズーンと重いものが残る、忘れられない読書体験をした。 この『あれよ星屑』は、戦後日本の東京の闇市を舞台に全てを失いながらも、たくましく生きる人々を描く物語だ…
ミステリ作家に掘出された童話
♠️本書はフランスのベストセラー作家ミシェル・ビュッシの2021年に出版されたCode.612の全訳。いまも世界中で愛されているサン=テグジュペリの『星の王子さま』をモチーフにし…
1998年出版。27年前の本です。 今もこうなのかは不明。
著者は、「ロンドンのただ一人の日本人ハウスキーパー」と帯にあります。エッセイストでもなければ学者でもない、ごく普通の市民です。それだけに本書のイギリスの実情は、生活に密着してリア…
社会問題を掘り下げて語る重松が今回取り上げるのは自殺について。「自殺をするのはよくないことなんですか?」と真っすぐに問いかけてくる問題作。
ずばり「自殺」がテーマです。主人公の高校教師岸田宏海は5年前に双子の兄・陸男が自殺しています。そして宏海が教壇に立つ女子高校では、だれが発行しているのかわからない「舞姫通信」が全…
音と音響の理論についての本
音とは耳に聞こえる特定の範囲で振動が伝わっていく現象だ。 音源で発生した振動が空気の分子を振動させて耳にまで届くと、鼓膜が振動を電気信号に変換し脳に伝えて音として知覚される。 …
説明不能な本。次々と本筋を外れていくストーリー。いや、そもそも本筋なんてないのだ
いろいろな本を読んでくると、時に奇妙としか言いようのない作品にあたることがあります。最後の最後まで読み通しても結局どういう物語だったのが理解できなかったことも数え切れないほどあり…
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