検索中・・・
怪談にかかわる人々の実話怪談集、怖い話を知り…(ラビー)
白がモチーフの連作、詩に近い。切れ切れの文章…(Jun Shino)
全六巻の五冊目になります。隋の末期から筆を起…(hacker)
2021年2月発行の邦訳単行本。(Tetsu Okamoto)
どうぶつたちだって、いろんなゆめをみるのです…(ぷるーと)
「歴史を作るものは一人の英雄ではなく、幾百万…(タケゾウ)
星新一の初期のショートショート集。後年の彼の…(ゆうちゃん)
「犬は犬よりも人間が好きである。(中略)犬と…(hacker)
司馬遼太郎の作品のファンは多いようです。しか…(爽風上々)
さすがに小中学生に勉強の楽しさを教えるものに…(風竜胆)
スマホ初心者ではないけれど勉強になりました(夏の雨)
優しくて柔らかい、そして少し胸がきゅっとなる…(いなざわあり)
太古の遺跡が語る恐怖の話
クトゥルー神話の第二弾です。 「ランドルフ・カーターの陳述」は古い墓地に友人と二人で訪れた男の話だった。 解読できない文字で書かれた古い本を手に入れた男の友人は、暴いた地下埋…
高評価の本ですが、私には合わなかった本
Xのミステリ読書界隈で多くの方の高評価を見ていたので手に取ってみた。 クリスティだけど事件は起こらず、ある母親の人生のこと…そんな感じのあらすじだけを教えてもらってはいた。 …
「私はずいぶんと旅をしてきた。でもこれでほんとうに私がやりたかったこと、知りたかったことが書けた。この主人公は私と無縁ではなかった。」(プロローグ、19頁)
長い、とにかく長い。文庫になっても上巻だけで570頁をこえ、上下を合わせたら1000頁超。2003年の刊行以来、気になってはいたものの、その分厚さにひるみ手を出しかねていた。手…
勉強に苦手意識がある方にはおすすめ! ある程度学力や勉強習慣に自信がある人には物足りないないかも!
よくある作者の自伝からの教訓本です。 各科目の勉強する意味の多少は書いてますが、学術的、専門的な話は専らなく、精神論の部分が大きいです。 従って、ある程度の学力を有する人には…
皇妃エリザベートを殺害した無政府主義者ルイジ・ルキーニ。 彼自身が残した文章、そして収監されて11年後亡くなるまでの彼の真実に迫る。
ルイジ・ルキーニ。 彼は1898年9月10日、レマン湖のほとり乗船すべく歩いていたオーストリア皇妃エリザベートを暗殺した。 ルキーニが獄中で記した回顧録と証言からルキーニの真…
星新一の初期のショートショート集。後年の彼の作品のパターンがこの短編集にも散りばめられている。彼は作品において時代を限定することを嫌うが、初期作品故か、珍しく年代を明記したものもあった。
星新一の36編のショートショートが載る作品集。この作品集も表題作はない。「ボンボンと悪夢」は、甘味と辛みが適度に効いた作品が並んでいるという意味だろうか。 このショートショ…
新着書評一覧へ
フォローする