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異世界はスマートフォンとともにシリーズ、第2…(波津雪希)
食べた物のエッセイです。誰でも食べられそうな…(三毛ネコ)
投資は自己責任です。(夏の雨)
二転三転するストーリー展開で一気読み!(まぁ)
文豪7名の短編デビュー作7つを一冊に。(michako)
第一部は、馬、馬、馬だったが、第二部は飛行機…(ぱせり)
1998年出版。27年前の本です。 今もこう…(天翔龍・新山(Tenshouryu・Shinzan))
『カラマーゾフの兄弟』から半世紀。アメリカの…(マーブル)
日本の自然の豊かさをどう見たらよいのか?(拾得)
天然ガスマネーで巨大白亜の建物(むさみか)
チャボの桜さんの語る目線‘アタシ‘が実にコミ…(はるま)
戦後の闇市を舞台に描かれる、濃密な生と性、そ…(ビシャカナ)
本書は「転職とキャリア」をテーマに、書籍、ブログ、Twitterなどで、情報発信を続けている安斎響市氏によるnoteでの副業ノウハウを開陳したものです。細かいポイントがいくつもあって参考になりました。
実は僕も個人的にnoteをやっており、拙著をマガジン形式などで販売しているのですが、ほぼ売上はなく。どうしたら良いのかなと藁にも縋る思いで本書を手にしました。 やはり、no…
ノンフィクション作家の沢木耕太郎の初めての短編小説集だとか。
奥さんから薦められて手に取りました。作者の書いたものを読むのはノンフィクションを含めてほぼ初めてでした。 9篇の短編からなります。特に印象的だったものを幾つか紹介します。 …
『カラマーゾフの兄弟』から半世紀。アメリカの地で描かれたアリョーシャが存在し得ない社会。またはドストエフスキーがよく描く献身的な女性の登場しない世界。
『響きと怒り』を目当てに読んでみた。が、よくわからない。かといってつまらないわけではない。それどころか、次々と読み進めたくなる魅力がある。例えてみれば、硬くて噛むのも飲み込むの…
巻末の石橋正孝さんの解題を読んで、その素晴らしさにため息が出た。 (さすが「訳者やのォー」!) 感想文を書く前に読まないで、本当に良かった。
本シリーズは、正直言って僕にはかなり敷居が高い。 文学作品についての評論ならまだしも、絵画や音楽関係のものとなるといっそうその感が強い。 だが、プルースト『失われた時を求めて…
推し活の元祖による作家論
漫画評論家の先駆となった著者の高野に、もし「推し活一代記」なる一冊があったら、本書はその青春篇に当たるだろう。つげ義春に入れ込んだ挙句、思いが高じ、それまでの職をなげうって、つげ…
6人の時代小説作家による猫に纏わる短編集。
お店の守り神だったり、夫婦喧嘩を治めたり、勇気を与えたりと猫の役割も楽じゃない。人の近くにいる猫が時に事件解決に役立ったりする不思議な話は、人と猫の信頼関係があるからこそ、さら…
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