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現代社会と地続きのSF短編集(星落秋風五丈原)
一穂ミチの短編集。冒頭から凡庸な短編が続く中…(rodolfo1)
結果が出なくても・・・(むさみか)
子どもの思いに父親はどこまで向き合うことがで…(祐太郎)
小林聡美さんならではの読書ガイド(夏の雨)
水辺にただよう怨念の話(DB)
アメリカ、あるいは日本の映画、アニメ等に登場…(マーブル)
毒も薬もありませんが(笑)、ほのぼのと温かい…(菅原万亀)
老い、病そして狂気。喪失した過去―散文と思う…(ソネアキラ)
みどりのゆびで世界を変えたい(Roko)
ホラー要素とミステリー要素を盛り込んだとって…(ぷるーと)
文字に秘められた世界の話(DB)
原子と量子の世界の本
物質を形作る原子の世界を求めて、まずはアルケミストの世界から見ていきます。 古代エジプト人は7種類の金属と炭素や硫黄のような非金属を知っていた。 古代インドでは万物はサットヴ…
2024年10月~12月にEテレで放送された番組のテキスト。61歳ビジネスマンの石丸氏と、63歳アナウンサーの寺田理恵子さんが、12週目には本当に街ピアノ・デビューを果たす姿は感動的でした。
放送開始直後は、どの書店でも売り切れになるほどの人気テキストだったとのこと。 我が家では、なぜか夫がいそいそと早々に購入していたのでした。定年を迎えた夫、どうやら私のいない時間…
『遠刈田蘭平』という探偵の、今後の活躍はあるのか…な?
遠刈田』という地元の温泉と同じ名の探偵が出てくると聞いての、久しぶりの吉田修一。 彼のライフワークである【犯罪小説集】ばかりを読んで来たせいか、内容が薄く感じた。 島・洞窟・…
富士山の噴火が人々に与えた爪痕と再生への道。災害がもたらす人間の本質を描く時代小説
日本が世界に誇る名峰富士山。年間20万人以上の登山客が訪れるこの山は、1707年(宝永4年)に大規模な噴火を起こして以降、現在に至るまで300年以上噴火はしていませんが、現在も活…
正論をぶつけて相手を懐柔したければまずその本質を知ること
「正論」と聞くとどんなイメージ?日本では「どうもあいつは正論ばかり振りかざすヤツだ」とか、「正論の前に、あなたの本音は?」などと言い、イメージがすこぶる悪い。これが欧米だと「正論…
カルテ番号64―女子収容所で行われていたことは
『特捜部Q カルテ番号64』上下 ユッシ・エーズラ・オールスン著を読む。 かつてデンマークに存在していた女子収容所。そこは反社会的思想とみなされた人や知的障害者とされた人を…
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