風竜胆さんの書評





自分が「文系脳」だと開き直っている人に、「科学オンチ」を脱する第一歩として、ぜひ勧めたい。
私たちの身の回りは、多くの化学物質で囲まれている。化学物質というと、脊椎反射的に悪いものだと刷り込…
「素晴らしきサイエンス」シリーズ第1弾!
【概要】
身のまわりの空気、花、石、製品、体に至るまで、
世界はすべて化学物質からできています。
私たちは、この化学物質の「法則と定理」を利用しながら生きています。
つまり、「化学」を知ることは、
私たちの日常をよりよくすることにつながるのです!
・え、レモンが電池になるの?
・LEDや有機ELはなぜ発光する?
・pH値いくつから酸性雨になるのか?
・化学肥料が持つ悪魔の顔とは?……etc.
あなたのまわりの不思議を「化学」すれば、世界はもっとワクワクします!!
【著者紹介】齋藤勝裕(さいとう かつひろ)
東北大学大学院理学研究科博士課程修了。
現在は名古屋市立大学特任教授、愛知学院大学客員教授、金城学院大学客員教授、名古屋産業化学研究所上席研究員、名城大学非常勤講師、中部大学講師、名古屋工業大学名誉教授などを兼務。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学。
【目次】
序 章 なぜ、法則を学ぶと「化学」がわかるのか?
第1章 ぼくらの日常にひそむ「化学」
第2章 ぼくらのテクノロジーを育んだ「化学」
第3章 「化学」でつかむ自然現象
第4章 ぼくらは「化学」に生かされている~医療・生命・環境~
第5章 元素がわかると「化学」に強くなる



原理から現象を説明していくオーソドックスな高校化学に対して、現象ごとに原理を紹介していく一冊。
日常からアプローチする化学の本。 化学に挫折した人にも、化学にこれから触れる人にも。 「味噌…

本書では、どんな製品が、どのような化学の法則を利用しているか、化学が自分達の暮らしにどれだけ貢献しているか、を解説したもの。 化学の副読本、といった感じの内容。
化学、というと縁遠い存在に思えるが、 「ポリ袋」 「液晶テレビ」 「太陽光パネル」 「香料」 「人工…





化学アレルギーの方に、これは漢方のようにじわじわ効きます。
目次 {{{ 序章 なぜ、法則を学ぶと「化学」がわかるのか? 第1章 ぼくらの日常にひそむ「化学」 …




身近な生活の中でも様々な化学現象が起こっていることは知っていましたが、実生活と「法則や定理」とを結び付けて考えたことはありませんでした。ですから、本書は序章から「目からウロコ」の連続でした。
「身のまわりの空気、花、石、製品、体に至るまで、世界はすべて化学物質からできている。」 そんなこと…




化学にうといおじさんに興味を持たせてくれるだけではなく、化学をわかりやすく理解させてくれる素晴らしい一冊でした。いよいよ夏休みに突入しましたね。自由研究のネタ探しにも使えるかもしれません。お勧めです。
わかりやすいタイトルですね。化学の発展で私たちの暮らしは便利になりました。しかし、時には害を被ること…